”自分が話している間は何事も学べない” | コンフォートトランセゆいのブログ

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函館市の民間患者等搬送事業、介護・福祉タクシーのブログです。
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確かに自分が話している間は、何も学べないかも知れない。

勿論アウトプットすることは、物事の理解には大事ではあるんでしょうがね、ただ話している間は学ぶのはまだ出来ませんよね。



ラリーキングが肝に銘じている言葉がある。

 

それが…

 

「自分が話している間は何事も学べない」

 

 

今日、たくさんのことを学びたいなら、相手の話を聞かなくてはならない、と毎朝自分に言い聞かせている。

 

そして、自分が成功できたのは話すことよりも、人の話を聞くことに努めたからだという。

 

 

少し話し慣れた人が、スピーチや挨拶でやりがちなのが、話が長いこと。

 

下手だと自認している人は、早く切り上げようとするが、多少話ができる人が問題を起こしやすい。

 

特に、パーティなどで乾杯の前の挨拶など、誰も聞いていない。

 

「挨拶より、早く飲ませてくれ!」と誰もが思っている。

 

 

スピーチの長話と同時に、会話でも一方的に独占して長く話さないこと。

 

「自分が話している間は何事も学べない」という言葉を胸に刻みたい。