”ラジカル・アクセプタンス” | コンフォートトランセゆいのブログ

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函館市の民間患者等搬送事業、介護・福祉タクシーのブログです。
日々の色々を綴りますのでお付き合いください('◇')ゞ

「幸も不幸もない」んですよ。



小林正観さんは「幸も不幸もない」という。

 

たとえば、新車を柱にぶつけてしまったとき、「なんてツイてないんだ(不幸だ)」と思う人もいれば、「人にぶつけなくてホントによかった、ツイてる(幸せだ)」と思う人もいるからだ。

 

柱にぶつけてしまったという事実は「幸でも不幸でもない」ということだ。

 

 

それが、まさに「ラジカル・アクセプタンス」。

 

自分のコントロール下ではないことをあえて評価せずに…

 

「起きたこと」として受容(アクセプト)して前に進むことができる人でありたい。