”ラジカル・アクセプタンス”「幸も不幸もない」んですよ。小林正観さんは「幸も不幸もない」という。 たとえば、新車を柱にぶつけてしまったとき、「なんてツイてないんだ(不幸だ)」と思う人もいれば、「人にぶつけなくてホントによかった、ツイてる(幸せだ)」と思う人もいるからだ。 柱にぶつけてしまったという事実は「幸でも不幸でもない」ということだ。 それが、まさに「ラジカル・アクセプタンス」。 自分のコントロール下ではないことをあえて評価せずに… 「起きたこと」として受容(アクセプト)して前に進むことができる人でありたい。