これは人生に於いても、仕事においても共通する事ですね。
善き人と交わりましょう。
お釈迦さまの十大弟子の一人である、アーナンダがあるとき、
「ともに仏の道を歩む善き友がいるということは、
するとお釈迦さまは、こう答えたそうです。
「善き友、善き仲間がいるということは、
つまり、「誰と一緒に行くか」ということこそが、人生で一番大事なこと。
人生の旅においては、「どこへ行くか」よりも、「そこで何をするか」よりも大事だというのです。
逆にいうなら、一緒に行く人が善き仲間なら、どこへ行っても、何をしても(何もしなくても)、楽しいということです。