こんばんは、けいてぃです。
 

今日はドライヤー買い替えレポートをしたいと思います。

 

私は長年無印良品のドライヤーを

愛用していたのですが、


12年酷使した結果、

数か月前から使用後にコンセントの根元が
熱くなるようになってしまい、
この度、買い替えを致しました!
(無印ドライヤー長い間お疲れ様…ありがとう)


さて、
皆さんはドライヤーに​​どんなことを求められるでしょうか?​​

ドライヤーは毎日使うもの。
私は、細かな「こうだったらいいのにな」が

日々のQOLを大きく左右するなと思い、



快適に過ごすため

以下の3つのポイント

でドライヤーを探しました。​

check1
鉛筆大風量
夏は特に早く終わらせたい!ι(´Д`υ)アツィー

check2
鉛筆温冷切り替えボタン独立
ドライヤーをかけている途中で、
熱くなってきて冷風をしばらく送りたい…


その時に​手元を見ずに​
スムーズに切り替えられる

温冷風切替ボタンが独立した

ドライヤーが欲しい!!!

check3
鉛筆デザインがシンプル
基本的には無印良品のような
モノトーンの空間が落ち着くタイプです。
なので家電にありがちな


​​​​​特撮ヒーローの変身アイテムか…?​
​​
みたいなカラーリングのデザインは
寝る前や寝起きに見たくないんですよね^^;


というわけで、
この3つの条件に合致する商品を探しまくって、


その結果、ついに

ついに購入したのがこの機種です・・・!

 

 

 

ドライヤー1


​​​​​
サロン専売モデルの

Nobbyシリーズで有名な
国内シェア№1のテスコム。

そのテスコムが満を持して
​2021年4月9日に発売したのが​、この​
TESCOM プロテクトイオンドライヤー

 TID2400です。


テスコムといえば、
近頃ではサロン技術を

そのまま家庭用モデルに落とし込んだ
NIB2600が

雑誌やテレビでも紹介され

注目が集まっています。

 

 

 


実は私も当初はこのNIB2600を

購入するつもりでした。

しかし店舗で実際に

スイッチを入れてみると・・・・



あれ?風、弱くない??​


お店に行く前に、相当レビューは読んでいて、
ちらほら​​​「風量が思ったほどじゃない...」​​

と​​​いう書き込みは見ていたのですが、


ボリュームがあるボディの割に、

ほんとにかなり弱い…

(公式発表が見つけられなかったのですが、
販売員の方の話では1.6㎥/分くらいだそう。)

困ってあたりを見回すと、
たまたますぐそばにあったのが

このTID2400でした。
​​​​​​​​

​​​まずそのルックスで一目ぼれ目乙女のトキメキ

あの‥
​​この機種、写真で損している​​と思うのです…

黒塗りだとつぶれてわかりにくいうえ、
価格も4,000円台なので、

ペラペラ~
つやつや~
の筐体を想像されがちだと思うのですが、​​​​​​​​​​​​

実物は​​​​艶消しマットの塗装​​​​で、

デザイン性で人気の

SALONIAみたいな

シンプルでクリーンな印象です。

 

 

 


デザイン面でいったら
私はこのSALONIAが
思わず良デザインの代表として
例えに出してしまうくらい好き!です。

冷風ボタンが風量調節と一緒だけど
妥協して買ってしまおうか…

と何度迷ったかわかりません。

ではなんでサロニアを

選ばなかったかというと…


あの、皆さん、
サロニアの大風量ドライヤーの実機って、

店舗で見たことありますか?

マットにするためにシリコン吹付かなにか、
柔らかい素材で全体が塗装されているため、

どの店舗で見ても
​​白も黒もかなーり
キズ・汚れ​が目立つんです^^;​​​



もちろん

毎日いろんな人が触る場所に置いてあるから、

というのもあるとは思いますが、
それにしても

ほかのものより傷みやすいのは事実。

「ガサツな私には
サロニアをきれいに長く使うのは無理…

​​デザイン重視で選んだのに、
爆速で劣化してく見た目…​

悲しすぎる…​​」

というのが一番の理由です。。。

そしてもうひとつは
冷風切り替えボタンが独立してないということ。

乾かしている途中に
ノールックで確実に
​​温・冷を切り替えられる​​のって
すごい​ストレスフリー​なんです!

これだけは譲れない。。。(´;ω;`)ウッ…

​​​以上が私がサロニアにしなかった理由です。


ただ、
価格が安価なのにイオン機能付きで、
風量も2.2㎥/分とたっぷりあるので、

上差し冷風ボタンが別じゃなくていい
上差し割とマメできれい好き​


という方にはいい機種だと思います!


​​​​​ちなみにTID2400の2.3㎥/分って

どのくらいの風量?っていうと、

風量が自慢のKoizumiの

モンスターが2.2㎥/分。

 



そしてあのダイソンが2.4㎥/分。

 

 

このクラスの風量とお考え下さいグッ


私は​ミディアムロングで多毛ですが
この風量だと
​​​​どの角度からも​​​
しっかり​​​​​頭皮に風が大量に当たり​​​​​​、
​結構な爆速でドライヤーが終わります。​​


客観的指標として、

扇風機の前で髪を乾かした時の
時間を計ってみました!

その結果がこちらです!



​​約3分35秒!​​

「え?もう乾いたん??早すぎん??」


って体感でも思っていましたが、
測ってみて自分でもびっくりしました!!!​

​(ちなみに急場しのぎに使っていた
700Wのポータブルドライヤーだと

13分かかってました)


さて
​大風量の恩恵は
単なる​速乾・時短にとどまりません​。​

たいして梳かしてないのに​​

するんとまとまって​​いて
​根元の立ち上がりがしっかり​あるため
​ふんわり仕上がり​です。

そして
​これまでにないくらい​うるさら!キラキラ

​​
あまり前面に謳われてないのですが、
NIB2600と同じ​プロテクトイオン機能​
が搭載されているみたいなので
そのおかげですねスマイル

他にもレバー付きで抜きやすいプラグ​
ドライヤー2

ガードを外して
カンタンにお掃除できるなど

ドライヤー3

ユーザに寄り添った

機能満載の設計がうれしかったです。

そして、このドライヤーを

使い始めて気づいたことがありました。

 

​疲れた時の​​​​​お風呂が

億劫だった原因​の多くは、


​お風呂を出た後

延々終わらないブローが面倒くさいから…​
だったんだ、ということ。

そして、ヘアスタイルが不満だったのは
カットのせいでも、

シャンプーのせいでもなく
思ったように​​ブローできていなかったから​

​​​​​だったんだ…ということです。

気づくことで美容代
お風呂に入りあぐねていた時間や
美容室を探している

時間の節約にもなりました。

 

それをたった5,000円足らずで叶えてくれる

TID-2400…神機種すぎる!!

 

 

 

 

 

皆さんの次のドライヤー選びの

参考なれば幸いです。

 

本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました😊✨