我が家は、凸凹ファミリー 凸凹夫婦による凸凹っ子たちの子育て日記 -2ページ目

我が家は、凸凹ファミリー 凸凹夫婦による凸凹っ子たちの子育て日記

中卒パパ身長180センチ
大卒ママ身長150センチ

パパこだわり強く、マイルーティン徹底

ママおっちょこちょい、慌てん坊、せっかち

という私たちの子供たちも愛すべき凸凹っ子でした。

長男ADHD5歳
次男喘息+言語遅延 2歳

次男4歳年少。おそらく定型発達。

この子は性格が慎重すぎて、なんでも導入部分がスーパースローリー。


まず歩き出し。11ヶ月で家の中で歩いていたのに、なぜか靴を履かせると途端外では一歩も歩かず。座り込む、たちすくむ。


そこから3ヶ月がようやく忘れた頃に歩き出す。


そして、言葉。これまたスーパースローリー。

2歳6ヶ月まで全く言葉を発さず。そこからようやくポツポツ出て来て、今は同級生と比較すると遅いながらも、会話になるようになりました。


そして、スイミング。3歳10ヶ月くらいでスタートするものの。水にお顔をつけられず早4ヶ月。

今だに水につけられません。


そして、自転車。キックバイクで、1歳頃から三輪車のようなものをのってたし、2歳にはすごく上手にキックバイク乗っているのに、なかなか補助輪なしに乗らず。なんやかんや乗せて1年以上、4歳前に補助輪なしでペダルを漕ぎ始めました。


そして、トイトレ。2歳くらいから少しずつ始めてましたが全くその気にならず、私が本気を出した3歳4ヶ月くらいでようやくオムツが外れ、失敗することもおねしょすることもなく生活できてます。



そう、この子は、導入部分すら乗り越えれば割と難なく、いくのですが、何せ導入にとっても時間かかると。


くもんも、3歳から行かせて、どんなに高進度で進むかと期待してましたが未だ運筆。今だにひらがな覚えてません。


私が本気を出さないといけないんだなーと思って、ひらがなの知育グッズをどっさり注文。


長男は、ASDの特性があるせいか興味関心がのれば、こういう記憶系は得意でした。

音読で苦戦はしているけど、ひらがなは年少前で読めてたし、数字にも興味がありました。



兄弟でも全く違う。次男と比較したときに長男の子育ての困難さから、なんて定型発達の子育てはラクなんだろうと思ってました。

なんで、みんな定型発達なのに子育て大変なんていうのと思ってました。捻くれていました。


次男を育てると、ああ難しい。思い通りにいかないと本当におもいます。