フランスの片隅から

フランスの片隅から

紆余曲折の末、フランス東部に住んでいます。
慣れることのない田舎暮らし、海外子育て、
フランスの田舎での日常をお届けします

今週くらいから急に寒い日やってきて、我が家も3日前から暖房を入れました。

電気代がめっちゃ気になるけど、気にしないことにしておきます真顔

 

寒くなってきてようやく秋の気配を感じ、カボチャの煮物と鯖みそが食べたくなって、一昨日の夕食はその二品がメインで献立を組みました。

 

Gran fraisという野菜メインのスーパーだと、この時期、日本っぽいカボチャが売られています。

娘の習い事の合間に行って、半分に切られたものを無事ゲット。

でも息子のいない今週。

本音は4分の1サイズで十分だったのですが、そういうわけにもいかず。

 

余るのは大前提の上で、すべて煮つけにしました。

 

 

我が家の中では一番好き嫌いの激しいわが娘も、甘く煮付けたカボチャは好きだったようで、文句も言わず食べてくれて一安心ニコニコ

夫はあまり好きでないことを知っているので、多分、カボチャの煮つけを作ったのも、もう3年ぶりくらいだったのでは。

娘が喜んで食べてくれたので、ちょっとドヤ顔でしたニヒヒ

 

 

 

娘が喜んで食べたとはいえ、半切のカボチャ。メインというわけでもないし、食べた部分なんて、買ったカボチャの恐らく更に4分の1くらいです。

とりあえず余ったものをつぶしてポタージュにしてみたけれど、なんか違う。

 

どうするのがいいかな、と思って、その辺に転がっていたナスとキノコをさらに入れて、ふたをして柔らかくなるまで煮込み、最後にカレーフレークを入れてみました。

 

 

結果。

 

なんだってカレー味にすればおいしくなる説、実証爆  笑

 

 

パクパク食べてくれました。

 

まだ少しだけ残っているので、残りはマヨでも入れてサラダにしてみます。

食べてくれるといいな