今回は日本式ペンのグリップについて情報が出ている選手の話をしていこうと思います。


まずは日本式ペン両面といえばの

松下大星選手

こちらは卓球王国の方で特集が組まれています。


10月号(8月21日刊行分)でグリップについて紹介があります。




グリップの写真だけパチリ。

後は卓球王国を買って見てみてください!


こうして見ると浅めのグリップですね!

親指は第一関節がラケットに掛かるか掛からないかといったレベルで普通くらいですが人差し指が浅いですね。

人差し指の入りが浅い分、裏面の指も伸ばしてもスイートスポットにはかからないようになっていますね。


他にもインターハイ特集で東海林選手、笠井選手のグリップについても紹介がありました。

https://world-tt.com/blog/news/archives/25864


https://world-tt.com/blog/news/archives/25877


こうして見ると日本式の選手は皆グリップが浅いですね!

グリップを浅くしてしなりを出しやすく、かつ台上技術の自由度を出しているのかな?

後はラケットの遠心力を出してドライブの威力も上げているような気がします。知らんけど


今の私のグリップは松下選手の人差し指をもう少し入れた(東海林選手くらい)感じになっています。




もう少し浅く握った方がいいのか...

またチャレンジしてみるか


自分のグリップのこだわり(誰得)はまた今度の機会に書いていこうと思います!


他の人のペンホルダーグリップもどんどん紹介してほしいですね!