前回の記事で怒りをぶちまけたので今回は希望を持てる内容にしたいと思います。
今回のテーマは4千円台で買える裏ソフトラバーということでやっていきたいと思います!
今回は税抜定価で考えていきます。8%時代の考えが染み付いてる...
まぁ値引が入ってくると4000円半ばから3000円後半になってくるかと思います。
数が多くなるので代表的なところでオススメ品を書いていこうと思います!
①ヴェガアジア、ヨーロッパ(4000円+税)
元祖コスパのいいスピン系テンションラバー。
このラバーがあったお陰で我々世代のバック面とかは救われていました!
なんならヴェガアジアとか村松選手が一時期使ってたていう話もありますし、少し高くなりますが平野早矢香選手がヴェガプロを一時期使用していたみたいですしね。
②ライガンスピン(4000円+税)
マジでヤサカはすごい!
このクオリティをこの価格で作ったのは大きいです。ヤサカさん、このラバーのスポンジ硬めのやつを発売したらめちゃくちゃ売れると思いますよ!
コスト抑えるためにバックで使うコスパのいいラバーではかなり有力な候補になります。
ライガン無印に至っては税抜3900円です!
③ファスタークS1(4700円+税)
これはファスタークの名前冠していますが、スピン系ではなくてスピード系と思った方がいいです。それくらいミート技術(スマッシュ、ミートドライブ)のスピードが軽い力で出ます。対下ドライブも問題なく持ち上がるのであるレベルまでは問題なく使えそうです。
しかし回転はあまり期待できないので基本ミート主体選手のバック、フォアで使うなら中学生とかのミート主体選手やレディース向けになりそうですね。
④V01stiff(4900円+税)
絶妙なバランスの硬さなのでフォアでもバックでも使えてとにかくドライブが弧線を描いて安定するラバーです!簡単に説明するとファスタークC1の弾みを少し抑えてより弧線を出せるラバーにした感じです。
無印V01とはほぼ別物のラバーに仕上がっています。
⑤ヴェンタススティフ、リンバー(4900円+税)
ヴェンタスレギュラーは少し高くなっているのと性能が微妙に違うので別欄で。こちらはややスピードよりのラバーになっていてシートがやや柔らかめです。テナジー64タイプのラバーと言えますね。V01stiffはスピンと弧線重視、ヴェンタススティフはスピードとノビ重視で差別化ができてますね。
⑥ヘキサーグリップシリーズ(4900円+税)
これは凄いど、マジで。
まずラバーの硬度のラインナップが手厚いことですね。
そしてパワーグリップ系は粒が太めでスピン性能が強くなっています。グリップ系は粒がやや細めでコントロール性能が強くなっています。
そしてこのラバーはラザントグリップシリーズ(ラザンターが出るまではフラグシップだった)のプラボール仕様変更と言われています。そんなラバーが定価で5000円切るのは強いですね!
こんなとこです。
私は高校時代、自分の小遣いから卓球用品代を出していたのでフォア面を優先的に選んでバック面は今回挙げたようなコスパのいいラバーを選んでやりくりしていました。ヴェガヨーロッパとリズムには本当に世話になりましたね〜
ということで本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。