正直、ここいる?って思いましたが物好きな方がいたらと思って書きます。
私がどっぷり用具沼にハマった時の話なので
マジで誰得な内容です。
大学の引退試合では
R:チャイニーズEX
F:V01stiff
B:リズム375
を使っていたのですがこれ以降チャイニーズEXを使うことは二度となくなりました。理由はラケットが割れたからです(何回壊すねん!)。
ということで生存ラケットがバーミンガムかラッセルフォーのみとなった状況でOB戦を迎えました。あくまでエキシビジョンだし負けた時はブランクを言い訳にできる!と思い、ペン表に挑戦しました笑。それにあたって今まで控えで使用していたバーミンガムのラバーを新調しました!
R:バーミンガム(途中から反転式改造)
F:オリジナルTバージョン→スペクトル
B:なし→カールP-3のOX
最初は片面のみでやってたのですが昔の卓球王国の連載記事「ペンホルダーは死なず」の影響で裏面に粒高を貼りました。その記事の内容というのは元世界チャンピオンの河野満氏が「今、卓球を再開するのであれば裏面に粒高を貼ってプレイしたい。裏面に粒高を貼ることでバックに来た深い下回転を裏面プッシュで対応することが出来る」という旨が書いてあったからです。
元々、バックサイドの対下に悩んで裏面を付けていたのですがその発想は目から鱗でした!
実際にすると裏面プッシュだけでなく、サーブがわからない時に反転して裏面で処理することによって嫌らしい球が出るのでレシーブの選択肢が増えました!ただ変化でその次の球をミスして自滅することが多かったですが...
ペン表をやってると今度はペンドラしたい欲が出てきたため、下記の組み合わせでも出てました。
R:ラッセルフォー9.2
B:V01stiff
この単板に柔らかめのスピン系テンションを貼った時の強打の気持ちよさは忘れられそうにないですね!これが後の私の用具の価値観を決めた大きなチョイスだったと思います!
ラッセルフォーはまだ生存してましたが人に貸すためとかに右でも握れるよう削りを大きくしていたので新しく日ペンを新調することにしました。
選んだのは
R:WFSハイ(両面仕様)
F:ヴェンタススピード
B:なし →フェイントソフト
でした。こちらの裏面粒高も上に挙げた理由で後付けでカスタマイズしました!
基本的にブランク時代はバーミンガム、ラッセルフォー、WFSハイの3本でオープン戦とかにほぼ練習なしでぶっつけ本番で出ていました。当然のように負けたりしていましたが色んな用具で出たことで私の卓球観にそこそこの影響を与えた時期だったと思います。
しかし、改めて文にすると私はシェークで試合に出たことないんですよね〜また機会あれば挑戦してみようかな笑
多分に漏れずダラダラとした内容ですが暇つぶしになったのであれば幸いです!
ではでは