こんにちは!ガバディです。

今日は前回に引き続いて用具の遍歴を書いていこうと思います。

前回は日本式ペン片面でしたが高2からバックサイドの下回転対策で中ペンに両面ラバーを貼っています。

Rをラケット、Fをフォア面のラバー、Bをバック面のラバーで表記します。


高校2年(夏)

R:ルデアック(ニッタク)

F:ヴェガアジア

B:マークⅤAD(ヤサカ)

日本式単板からルデアック7枚合板にしました!

ラケットは卓球専門店の店員さんに相談して決定。他の感覚はあまり変えたくなかったのでフォアラバーはヴェガアジアに、バック面のラバーは初めてなので王道のマークⅤ(の中でも柔らかいAD)にしました!店員さんには「打球感はあまり変えたくない。」と無理難題を言ってしまってましたが要望通りに打球感に大きな違和感を感じませんでした!(当初店員さんにはインナーフォースZLC +裏面に柔らかいテンションラバーを勧められてましたが予算の都合上断念)

やっぱ店員さんはスゲェわ



高校2年(秋〜春まで)

R:ルデアック

F:ヴェガアジア 1.8mm

→ヴェガアジア  2.0mm

→ヴェガアジア MAX

→テナジー05 特厚

B:マークⅤAD 中厚

→マークⅤ 中厚

→ヴェガヨーロッパ 1.8mm

テナジーとヴェガヨーロで固まって以降は高校生引退までは固定です!

フォア面のテナジーは鉄板でしたね!ドライブは振れば入ったし、回転・威力共にいい、当時の環境では最強ラバーでした!また定価6000円と手を伸ばせば買える値段だったのも大きかったですね!(その分裏面をハイエンドラバーではなく、ヴェガなどで予算調整をしていました笑)


マークⅤ(ノーマル)は一瞬使いましたが裏面では硬く、下回転打ちが安定しなかったため2週間でADに戻しました。(当時はまだ裏面打ちの基礎固め中というのも大きいかなと)



高校3年(引退時)

R:ルデアック

F:テナジー05 特厚

B:ヴェガヨーロッパ 1.8mm


高校3年(大学進学決定時)

R:ルデアック

F:オメガ4アジア  MAX

B:ヴェガヨーロッパ 2.0mm


大学1年(春くらい)

R:チャイニーズEX

F:オメガ4アジア(移植)

B:ヴェガヨーロッパ(移植)

引退後から使用しているオメガ4アジアは結構好きでしたね!シートが柔らかめでスポンジに芯があり、強打を打つときは芯で捉える感覚がすごくありました!前陣中心でプレイするならオメガ4アジアはかなり感覚がよかったです!

ラケットを変えた理由は単純に折れたからです😇

しかも明後日が試合だったため、急いでショップへ直行して、中ペンのルデアックの在庫がなかったので店員の勧めでチャイニーズEXにしました。

7枚(ルデアック)と5枚(チャイニーズEX)の差はありましたが感触良かったので結果オーライですね笑



大学1年(夏、秋)

R:チャイニーズEX

F:V01stiff→ファスタークG1

 →テナジー05orV01stiff

B:ヴェガヨーロッパ→リズム375(ヨーラ)

 テナジーは性能面ではすごくいいけど値段と寿命がかなりネックでした。なのでV01stiffを練習時に使用して大事な試合2週間前(学生リーグとか)にテナジーにしていました。

 このV01stiff、値段も4600円(税抜き)でリーズナブルで引っかかりもよく、全てがちょうどいい!これ以降もチョコチョコ愛用しているので用具特化の紹介記事を作るなら第一弾でこれの紹介をしたいくらい気に入ってました!



大学1年(冬、春)

R:チャイニーズEX

F:テナジー05→V01stiff

B:リズム375→マークⅤ AD→リズム375

 この時に卓球界で大きな出来事が2つ起こりました。

プラスチックボールの導入テナジーの値上げです。

この時のバタフライには思うところは多々ありますがまたそれは気が向いたら別の記事にします😡


値上げの煽りを受けて、テナジー05のスポット使用も難しくなり、V01stiff一本にすることにしました!


結局

R:チャイニーズEX

F:V01stiff

B:リズム375

で大学の引退試合に出ました。


以降はOB戦とかオープン戦で細々と続けていたのですが用具は迷走していました笑そちらの内容も需要ないかもしれませんが書いていきます。


ではでは