カンピロバクターと闘った記録です。


闘う方の参考になれば。


私の場合、焼き鳥屋さんで食べた鶏レバー

(ちなみにですが、私はこの間出先で、受診してません。なぜカンピロバクターと分かったかというと、一緒に焼き鳥を食べに行った人が同症状で診察を受けた為。)


症状が初めて出たのは、食べてから3日目(症状開始の1日目とします)。


昼ぐらいから倦怠感、発熱。

と言っても体温計がなかったので、体感です。

私は小さい頃から扁桃炎になりやすいので高熱が出やすく、その時の感じと比較すると体感で38℃はあったと思います。


そこで解熱剤を飲んで様子を見ました。


薬を飲むためにも、食事はとってました。

この日はそば、ふきの煮物。


夜はずっと高熱。熱冷まシート貼ったりとにかくぐったりしながら闘う。

そして、若干下痢する。


症状開始2日目

朝から下痢

黒っぽい便でした。

日中約1時間おきにトイレに行く。

まだ、何が原因か分かっていない時だった為、食事はゆで卵、サラダ、コーンスープ、手巻き寿司、なすの煮物など。

後々、野菜は食物繊維なので摂取は良くないことを知る。


症状開始3日目。

夜中は、寝ていられないほどの下痢。

朝はサラダのみ。

ただ倦怠感や熱っぽさは日中になくなる。


この日の夜に、一緒に食べた人がカンピロバクターと診断され、確信する。

食べ物は繊維質や固形物はダメということで、この日の、夜はゼリーのみ。


そして、下痢はもうほんとにひどくて。

この日の、夜、便失禁してしまう。

屈辱的でした。


空腹感はめちゃくちゃある。

トイレの回数は20回は超えてる。



内容が、重いので続きは次の記事で。