手術をして5日目。
前回の診察で右眼も診ておいた方が良いとのことで、この日は瞳孔開く目薬をさして両眼とも視力検査→診察
右眼、今のところ大丈夫とのこと。
そして左眼。
順調だそうです!
80%ガス抜けてるんですって。
医者 「ちゃんと下向いてた?」
母 「向いてました」
医者 「あ、ホントだ。」
すごいね、医者って。
それに、ガスを入れてとか誰が最初に考えたんだろ。天才すぎる。
話は変わりますが、
ちょうど1年前に白内障の手術を受けた母は、白内障・緑内障の診断をその半年前ぐらいに受け、私は文京区にある【源覚寺】に行きました。
【こんにゃくえんま】で知られる、眼病治癒のご利益があると言われています。
↓以下HPより抜粋 https://www.genkakuji.or.jp/
閻魔さまは、冥界にあって亡くなった人の生前の罪業を裁断する十王のうち、最も知られているひとりです。
源覚寺の閻魔さまの右目部分は割れて黄色く濁っています。
それにはこんな言い伝えがあります。
宝暦年代のころ(1751年〜1764年)、眼病を患った老婆が閻魔大王に21日間の祈願を行ったところ、夢の中に大王が現れ「願掛けの満願成就の暁には、私の両目の内、ひとつを貴方に差し上げよう」と言われたそうです。
満願の日に、老婆の目は治りました。
以来、大王の右目は盲目となりました。
老婆は感謝のしるしとして好物の「こんにゃく」を断ち、それを供えつづけたということです。
このことから、源覚寺の閻魔さまは「こんにゃく閻魔」と呼ばれるようになり、
眼病治癒の閻魔さまとして人々の信仰を集めています。
…ということでちゃんとこんにゃくもお供えしました。
それからここで買ったお守りを、白内障の時も網膜剥離の時も持っていってました。
東京メトロ 後楽園駅
が最寄りです。
関東圏にお住まいの方、良かったら行ってみてください😊
それではまた…