一日遅れとなりまして

 

 

m(__)m

 

 

別の記事を途中まで書いていたのですが

 

昨日私が今後活動していきたいことの研修を受け

 

そこからちょっと派生して感じたことを

先に書いていこうと思います

 

 

 

タイトルの通り、なのですが

 

 

例えば家族の場合

 

 

私を例にとると

 

 

両親は高齢ですが健在で

都内に住んでいます

 

 

 

ありがたいことに

父は足腰弱ってきていますけれど

病気はなく(母に甘えてわがままにはなってますけどw)

母が元気なので

基本毎日のことは母にお任せ

 

 

しかししかし

母も高齢なので

最近はわりとまめに実家に顔をだすようにしています

元々全く実家に寄り付かなかったタイプの私。便りのないのは良い便り(若い方でこの諺をご存知ない方はググってね)というのが真骨頂(笑)

 

 

 

そして

根っからの長女気質の私

 

 

なんというか・・・ついつい相手のことを思い過ぎて

 

手も出す口も出すってことをしちゃいます笑

 

 

 

 

 

原則として

両親のどちらかが亡くなったり

自分で自分がわからなくなったりしたら

 

 

自宅を売却してホームにはいってもらう

 

 

という話になっています(家族4人ですでに話し合っています)

 

 

 

 

なのですが

 

 

気質ってね?

 

 

知らず知らずうちに

 

(いろんなことを)やっちゃうのよー

 

 

 

 

笑い泣き

 

 

 

 

わかりますかね?

そういう方も多いのではないかな?とも思いますが

 

 

 

つまりは

 

 

親からは何も言われてなくても

「私やるよ」とか言ったりね?苦笑

 

 

親から「これ頼める?」みたいなことを言われた時

実は「できない用事」があるのに「いいよー」とか言っちゃう苦笑

 

 

 

これはね

 

 

気質ぷらす今まで生きてきた「クセ」なんだと思う

 

 

 

 

今の例は家族の例ですが

 

 

仕事でも言えます

 

 

 

頼まれたら何でも引き受けてしまう人

いわゆる断れない人ですね

 

頼まれてもいないのに自分からやってしまう人

これはね?例えば出世のため、とか何か事情がある場合もあるので一概には言えないのですが

 

周りの空気を読み過ぎて「休みたい」と言えない人

 

 

 

そんなことって

私は思いっきりありました

 

 

 

でもね?

 

絶対に(ひとりで)全部はできないんですよ

 

 

 

 

 

全てに言えるのは

 

 

 

無理をして引き受けている

 

 

 

ということ

 

 

 

 

そしてこの「無理をして」の前には

 

 

 

自分を犠牲にして

 

 

 

という言葉がつく場合の時です

 

 

 

楽しく無理をして(変なたとえですけど)何かをする

自己犠牲を払っていないということなんですけど

 

 

なんというか・・・

 

 

自分のために多少の無理はOKな場合、ありますよね?

 

 

 

 

今言っているのはそっちではなく

 

 

 

「人のために」「自分だけが無理をして」って感じの意味です

 

 

 

 

だって私が休んだら仕事が・・・

 

↑これねー

私思いっきり思ってました(なんなら夫もこのタイプだった)

 

 

 

でもね?

 

 

自分ひとりいなくたって仕事は成り立つんです

自分ひとりいなくたって会社は動いていくんです

 

 

なんだか

ひとりで会社背負っちゃってる気分で(笑)

ま、傲慢な話なんですよね

 

 

 

だ・か・ら

 

 

 

 

何でもひとりで背負うのはやめましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言うは易し、ですが

 

 

 

これを辞めるときって

 

ちょっと怖いですよ、マジで

 

 

 

そんなこと(やめることね?)

無理無理~

 

 

そうやって自分をごまかしていると・・・

 

 

 

 

強制終了という

強制的に辞めさせられることにはなるのですが

心身のいずれか、または両方に弊害がでて、結局はやめることになります

 

 

 

そうなると

 

今度復活するのも大変になりますからね

 

 

 

経験者は語る、です

 

私は夫の実家がらみのことで無理をして(この場合は、夫の母と夫と三人の関係をうまくいかせたくて必死で、無理をしているということにも気づかずにいたのですが)

 

 

歩けないくらいのぎっくり腰になって

 

 

仕事も休むことになったし

強制終了なので結局夫の実家にも行けなくなった

 

 

 

 

でね?

 

この経験をしているのに、、、のに!ですよ!

 

 

 

自分の実家の両親への対応で

 

うっかりまた同じ轍を踏むことになりかねなかった

 

 

 

 

汗

 

 

 

 

 

これが「気質」と「クセ」のなせるワザ

 

 

 

 

泣

 

 

 

 

 

 

 

「気質」と「クセ」は早々に変えられなくとも

 

 

 

 

それでも今は

 

 

 

いろんなことを

怖いはGOだけど辞めることができるようになって

仕事に関しては結構辞めたり断ったり休んだりができるようになってきているのです^^でも、家族ごとに関しては・・・まだだったんだよね

 

 

 

自分もすこしずつ変わってきているのです

 

 

 

 

だから今回は

 

 

 

無理をしそうになったけど

 

 

 

お風呂に入っている時に(←私が一番体感としてのメッセ―ジがくる場所)

 

 

 

 

 

あーこれ、無理だよねえ(←両親がらみのある案件)

 

 

 

 

体感としてわかったので

 

 

 

 

前のめりになることは避けられましたし

 

 

これからもしない、と決めました

 

 

親は大事です。親のことを思いやることは大事です。けれど、やってあげ過ぎは良くない。ということね。

 

 

 

私が今後活動をしていきたいことも

 

 

ここがいっちばん重要なところなのです

 

 

 

 

 

おせっかいおばさんを発動させないこと

 

 

 

 

これが今のミッションかもしれません(笑)

 

 

 

 

こういうことも

今後のお話し会等で

話していきたいですねえ

 

 

 

にっこり

 

 


紅梅✨ちょっとボケてるけど笑