どうもあちゃこです
8月24日(土)~9月2日(月)まで
9泊10日で行ってきました
世界柔道 東京大会の舞台裏のお話です
2010年世界柔道東京大会のふりかえりの続きです。
ごみ問題が解決したわけではないけれども…
人のあたたかさというのは国境関係ないことを知った
前回記事での出来事を通じて
心の余裕を取り戻した私は
練習会場全体をあたらめて見渡てみました。
そこにはたくさんの面白いことがありました。
まずは…
ひっかけれるところをみつけては
柔道衣やらなんやらかんやら干されていたということ 笑
もうね、一つのアートなんじゃないのかという光景がありました。
(写真見つけられなかったのが残念w)
お盆をだしてきて
ホテルに置いてあったティファールみたいな湯沸かし器を
もってきてて電源を勝手にみつけてお湯をわかし
丸いお盆の上に茶器を置きティータイムを楽しむ国があったり
インスタントラーメンをたべていて
においが会場中に充満させてるチームがあったり
ある時間になったら決まって畳の上に
絨毯らしきものを敷きお祈りを始る選手がいたり
いろいろ度肝抜かれることが普通にたくさん起きてました
そりゃこれだけ
「日本にはない文化や価値観や常識をもつ人たちに、
日本の常識をいきなり分かってもらうって大変なことだよな」
と衝撃を受けたことを今でも覚えています。
いまでも毎年、国際大会を手伝いに行くときには思います
「今回はどんな価値観のぶっ壊しがあるんだろう」とw
↑ちょっとたのしんでる
言語がわからないことをいいことに
自分たちのわがままな主張を押し通して
困ってる状況に協力いただけなかったことも
しこたま経験しています。
でも安全のためや会場利用のルールとして
守ってもらわないといけないこともあるので
それを強制する強い気持ちをもって
対応しなければならないことも多々あります。
最初はひるんでめんどくさくても
一生懸命に事情を話し、伝えることで
いろんなセクションから理解を得て
業務がスムーズに回りだすようになっていました。
「伝えないとわからない」
「伝わるように伝えることが大切」
察することが得意な日本人だからこそ
このあたり前のシンプルなことがひねくれてしまうことも
あるんだなぁということを感じました。
「どうせ言ってもわかってもらえない」
「だったら言うことのつらさよりも
嫌な想いをするのなら我慢するわ」
となってしまい、ずっと我慢して限界きて爆発したり…
このころは全く気づきませんでしたが…
目先の嫌な想いから逃げて
今感じているストレスにその後も耐え続けるのか
一時期とてもストレスのかかることをするけれども
あとのストレスフリーの状況を手に入れるのか
あの頃はずっとこのせめぎあいだったように思います。
初めて手伝った10年前の世界柔道
そのころに見えてきたものは、ほかにもたくさんあるのですが
一旦この辺で区切ります。
(今につながる話も多々あるので。)
10年後の今回の世界柔道では
10年前の苦労があったからこそ気づくことができた
さらに深い視点がたくさんみつかりました。
次回からはそのシェアに入っていきたいとおもいます♪
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