前々回のブログ
【戦争によって彼らは苦しめられているのではない】では
イランと日本のハーフの女性の声を取り上げた
内容がどうというより
読んだひとりひとりが
どう感じるか
自分の内側をみてほしい
今回はイスラエルの女性の声を
取り上げてみた
ただひとつの声を通して
それぞれが何を感じるのか
それが重要だと思っている
✨✨✨✨✨✨
これは一人の兵士の話ではない
ここには数十万人もの人々が暮らしています
子どもを産んだ女性たち
子どもを育てている女性たち
夜泣きする子どものことを知っている人々
熱のことを、恐怖のことを
小さな体が守られるべき存在であることを
知っている人々
それでもなお
何万人もの他の子どもたちを殺すことに
何の躊躇も感じないのです
私はこれを抗議運動中でも耳にしました
人々が私の顔を見てこういうのです
『ガザの子どもたちに何が起こっているのかなど
私には関係ない』
この社会がどれほど壊れているか
腐敗がどれほど深いか
最も基本的な人間性を
ここまで抹消することに
どれほど成功してしまったか
子どもを見る能力を
たとえその子がパレスチナ人であっても
子どもとして見る能力を
そしてこれが最も恐ろしいことかもしれません
それがもう私を驚かせないこと
そしてそれがまさに
私たち全員を恐れさせるべきことなのです
✨✨✨✨✨✨
イスラエルもイラン同様
戦争とは別のところで起こっている
問題がある
パレスチナ人への拷問、虐殺…
最近ではパレスチナ人に対する
起訴、裁判なしでの死刑執行を
しても良いということが
法律で決まったようだ
こんなことがあってはならない
酷すぎる!
と思うだろう
でも自分の身の回りをよくみてみると
日本でも人の意識として同じことがあると気づく
✨『ガザの子どもたちに何が起こっているのかなど
私には関係ない』✨
自分の子どもは大事だが
知らない子どものことは関係ない
子どもに限らずではあるが
意識的であれ無意識的であれ
似たような意識は誰にでもあるのではないだろうか
それが悪いと言っているわけではない
独裁国家に対しては憎むべきで
同じものが自分の中にもあるだなんて
誰も絶対に認めたくはない
ほとんどがそう感じるだろう
でも戦争は、搾取は
遠い世界で起きているのではない
ひとりひとりの中にある
小さな火種をなくさない限り
この世界から戦争はなくならない
どんなことも
国や社会や政治のせいにして
ただただ不満ぶつけることで
世界は変わらない
その前に自分の中を
しっかりと見る必要がある
感情的ではなくフラットに
ジャッジではなく優しい眼差しで
そうしたら見えてくるものがあるはずだ