ここ3週間前から、夜に寝汗をかいて、起きると倦怠感…という状態が続いていました😴 それが、まだ続いておりまして、この3週間の間に、外気温も急激に変わっているのですが、寒い、暖かいを問わず、寝ると寝巻きまでビッショリ…💦


 ただ1週間前くらいまでは、日によってムラがあり、寝汗をひどくかく日もあれば、かかない日もあり…それも不思議だったのですが、先週の火曜日からは、毎日のように、ひたすら寝汗…さらに、高熱を出した後のようなグッタリ感と、関節痛&筋肉痛が出てきて、2週間前に血液検査をしてもらった際には異常なく、謎の寝汗(盗汗)でした。


 そして毎日ひたすら寝てばかり➡️寝汗をかいて着替えて➡️水分補給して➡️また寝る…と昼夜問わず、繰り返しておりまして、ふと気づいたことがありました😳

 あんなにいつも痛む背中が、点滴の効果が切れた時期になっても痛くないびっくりマーク

 背中がいつもホカホカしていて、弛緩している…😳


 この寝汗と倦怠感さえなければ、非常に楽だろうと思うんですが、ある仮説を考えていました🤔

 昨年10/7に初めて痛み止めとして点滴を受けてから、6ヶ月弱、何とか寝れる&食べられるように、対処療法的に週2回の点滴を受けてきましたが、段々とノイロトロピン?の効果が持続するようになり、身体自体が変わりつつあるのかもしれない?…と🤔


 実際に点滴に入っている薬剤は、ノイロトロピンとアナフラニールの2種類で、両方とも"下行性疼痛抑制系" の働きを強化することで鎮痛効果を期待することが出来る薬剤だそうなのですが、

 『ノイロトロピン』は、この「下行性疼痛抑制系」の神経の働きを高め、「脳」が感知する”痛み”の信号を減らすことで、鎮痛効果を発揮します。

と、薬の添付文書には記載されていました。


 その効果がだいたいノイロトロピンもアナフラニールも、約24時間+α程度なのですが、何度も点滴しているうちに、「脳が感知する"痛み"の信号」が減ってきている可能性があるのかな🙄❓…と、私は今は考えています。


 身体(脳)が変化しようとしている過程のなかで、体内で熱を発生させたりしていて、起きている間は、服を脱いだり着たりして体温調整が出来るけれど、寝ている間、私は微動だにしないので、結果、汗をビッショリかいて寒くて起きる➡️身体が脱水と熱の放出で疲れ切って、また寝てしまう…という感じなのかなぁ…と🤔


 もともと、汗をかきにくい体質で、蓄熱から発熱することも多く、昔から運動して、無理矢理にでも汗を出すようにしてきたので、運動もせずに「汗をかく」こと自体が、私的には驚異的ではあるんですね。体温調整が下手くそで、汗が出なきゃおかしい場面でも、全く汗が出ない…30分くらい踊っていると、ドッと汗が出てくる。一方、寒さにも自分で熱を発することが出来ないので、カイロに頼らざるを得ないような身体でした。


 もちろん、何か別の病気の可能性も、頭の隅っこには置いて、主治医にも随時、相談してみようと思ってはいるのですが、もし、自律神経系の改善や、脳の痛みシグナルの誤作動が訂正されてきているのであれば、何よりも嬉しいことです😊


 ただ、この盗汗(ひどい寝汗)と、疲労感が、どの程度で落ち着くのかが分からず、ついでに高熱が出ているような時のように、関節痛と筋肉痛が出てるのはシンドいのですが、背中がホカホカして、湿布もカイロも貼らなくても大丈夫‼️という感覚を感じると、やはり「良くなっているんじゃないか?」という期待を持ってしまうんですね🙄


 寝汗をかく…とはいえ、朝昼晩ともに平熱で、夜、若干高くなりますが、36℃台なので微熱とも言えないくらいです🤔


 この不思議な現象の結果がどうなるかは分かりませんが、起きている間はストレッチして関節と筋肉を伸ばして、水分を十分に摂って、何とか良い身体の状態に着地して欲しい…と願っている今日この頃でした☺️


 ブログも書き始めると寝てしまい…更新できずにきてしまいましたが、そんなことで無理しないようにしつつ、前向きな期待を持って、日々を過ごしております☺️

 いちばん大変なのが、洗濯物の山…夫も手伝ってくれて、何とか着替えを間に合わせていますが、ぼちぼち、寝巻きの数を増やした方が良いのかなぁと思案中😂


 今日は"春一番"のような突風が吹き、外気温18℃😳…という暖かさでした。まだまだ三寒四温という感じかと思いますが、どうぞ皆さまも体調、ご自愛くださいませ🙇‍♀️


 また日々、痛み苦しみ、不安や孤独に苦しむ方々のもとに、安らぎが訪れますように{emoji:661_char4.png.スター}