一週間に一回ぐらい書きたいと思ったが、やはり修士の学生としてかなり忙しくなって書く時間がほとんどなかったのです。

11月22日に科学的方法という科目で個人のプレゼンテーションがありました。緊張はすごくしたのですが、無事に終わりました♪。今回のプレゼンテーションは期末レポートの内容について説明すべきでした。同級生の皆は明日はたくさん頑張らないといけないと思います。私のレポートは一番「完成っぽい」でした。先生方にも褒めてもらえるとは思いませんでした。今学期中に毎週少しでもレポートを書いたからだいたい書き終えたのですが、先生方に改正案を教えてもらって、これで11月の最終の週間までがんばりました。実は科学的方法に成績がなくて、合格・不合格しか出てこないのですが、修士レベルだししっかりしんたいといけないと思います。
12月1日に期末レポートを一つ提出して、メタデータの期末レポートを先週の水曜日に提出しました。メタデータのレポートはクラスメイトと一緒に書くからクラスメイトに少し任せて鮮先週末、バイトをしながらレポートの最終の加筆をしていました。。締め切りは水曜日にあったのですが、提出は火曜日にしました。提出は全部ネット上ですから便利ですが、最終日まで待てれば困ることが起こるかもしてませんよね。
実は今学期の最後の試験は、1月の始まりに行っています。メタデータの期末試験は家で受ける試験なのです。家で受ける試験というのは本当にノルウェーらしいテストのやり方ですよ(笑)。家で受ける試験には、インターネットや教科書・論文など使ってもよいけれど、それで自分で熟考して、読んだことに援用なければならないから普通の学校試験と違って難しいと思います。もちろん学校で受ける試験に、覚えることはたくさん思い出さなければならないんだけど、図書館情報学にそのような能力が必要ないと思います。語学なら単語も文法も覚えなければならないから学校で受ける試験は立派です。
私が一番好きな試験は、期末レポートです。自分のタイミングに合わせて、レポートが書けるし、自分が研究したいことを自分で決められるし、とてもいい勉強の方法です。実は記憶力が高いので学校で受ける試験もとても好きです。数時間(約4~6時間)で、試験が終わります。逆に家で受ける試験は良く3日間かかるから私に本当によくないんです(笑)。食べることも水を飲むことさえ忘れて、夜に試験を受ける夢も見るからあまり好きじゃない試験の方法です。もちろん家で受ける試験の性質が高いですが、試験なら早く終わらせたいのです(笑)。こういうの試験の受け方は日本で全然ないと思いますが。日本人はノルウェーに試験を受けなければならない時はどう思うのでしょうか。


11月に入ってばかりの時まるでもう冬のように寒いでした。夜にももう-2℃ぐらいになったりしますよ。霜柱は朝っぱらに電灯光で良く見えます。今年は本当にびっくりする年です。夏はとても寒くて、雨が多くて、冬が早く来るとは意外です。11月は強風と大雨の一ヵ月でした。11月中旬頃、風邪を引いていました。約一週間ぐらい具合はあまりよくないのにもう結構回復したと思って、バイトに行きました。熱がなかったからちゃんとバイトに行った方がいいと思って、体はまだすごく疲れているのにびっくりしました。次は頭をよく使って家に居ようと思っています(汗)。でも、もしバイトに行かなかったら目上の人に迷惑を掛けてと思いました。ま、ノルウェーだしそれは気にしない方がいいですがね。
姉も数日前、週末にここにすごしました。本当はレポートなどで忙しし、私に自分のお部屋がないし、姉には来てほしくなかったのですが、来ました。でも母は姉と外出して、書く時間が作れました♪ 姉は全然来てほしくないわけじゃないのですが、もし今週か来週の週末に来てくれたら嬉しいなぁと思いました。姉は今年のクリスマスもお正月もパートナの実家で過ごすつもりだから今年の休日は私にとってとても穏やかに過ごせるみたいです。姉は私と母と一緒に住んでいないから姉は残念ながら我勝ちになってしまいました。母は目は悪くなったし、足も少し悪くなったし手伝いがたくさん要るけれど、姉はあまり考えてくれません。


就活も続いたのですが、まだ就職できなくて頑張り続けています!もし就職ができたら、大学院生活も仕事も両方しようと思っていますよ。ノルウェーにはそれが可能です。


9月にドイツに選挙がありました。私は初めて選挙権を使いましたよ。日本にも選挙があったと聞きましたが、皆政治に興味がありますか?お国にとって民族の声が一番大切だからちゃんと選挙に参加してくださいね♪
ドイツの選挙についてですが、実はアンゲーラ・メルケル首相のやり方は国際的にとても上手な政治家ですが、ドイツとドイツ人にとって凄く下手なこともたくさんしてしまいましたよ。例えば難民危機で皆にちゃんとしたアパートや職場訓練をくれたけれど、ドイツ人には家賃が払える居住空間が必要です。本当は警察員・看護師・先生として働いている人は街から田舎に引っ越さなければなりません。特に家族がある人にとって家賃が払えるアパートやマンションが全然ないのです。それに若者にお仕事がないのに、避難民を優先するのはとてもとても間違っていると思います。もちろん、難民を救済するのが当たり前のことですけれど、 難民なのでドイツに自分の国が平和になるまで待っています!普通の入国者ではないのですから。それにEU内ではボーダー・コントロール が全然なくてテロリストや犯罪者なども入国して2016年のケルンに起こった事件は政治家に「それほどひどくなかった」という糊塗がありました。その事件について聞きましたか?今年、ドイツにも選挙があって組閣の失敗で、アンゲーラ・メルケルは本当にもう一回大統領として活躍するのがいいかどうか話があります。もちろん国際政治的に活躍は上手なんですが、国民にとって失敗が多いでした。今までGroKoというとても大きい組閣はもう一回メルケルと一緒に活躍するのが話題になっています。
もちろん自分の意見ですが、自分はドイツじゃなくて、ノルウェーに住んでいるのはとても嬉しいです。でも、自分の国が早く住んでいる人に対してもう少し優しくするように選挙に選挙権しました。


最近、ノルウェーに本当に冬になってしまいました。最近-10~-13℃になってしまいます。雪ももちろん大分降りました。二十センチぐらい積もってとても冬らしい時期です。二週間前の火曜日にすごい吹雪があって、バイトから帰ってて、子猫は後ろからニャーニャーを出しながらついていきました。見知らぬ猫だったけど、寒そうで猫を拾って家に入り込みました。パンターちゃんもティーガーちゃんはほかの動物にあまり慣れていないから変なのって思った気がします(笑)。子猫はとてもやさしくて私になでなでしてほしかったみたいです。首輪はちゃんとついていたので、本当の家族を見つけて同じ夜に猫を実家まで見送りましたよ♪とても可愛い猫ちゃんでした。近所に住んでいる猫だからきっとまた会います。
でも、東京の方が暖かいでしょうね。氷点下にあまり下がらなくて、数日前に東京なら12℃ぐらいだったし、私にとって秋っぽい気温です。

12月に入ったら、オスロや住んでいる近所がクリスマス飾りを出して、とても華やかな雰囲気になりました。冬の寒さや暗い日々はあまり好きじゃないのですが、クリスマスの雰囲気やキャンドルなどで闇を照らすのはとても好きです。雪も降ったからとても素敵です。春になったら雪は面倒くさくなるけれど、外に行かなくてもよいときはやはり雪が綺麗に燃えますね。去年も行ったと思いますが、日本のイリュミネーションのやり方もうらやましく思っていますよ。日本人はクリスマスプレゼントにそんなに気にしていない気がします。もちろん小さい子にとって少し違うと思いますが、確かにカップルも小さいプレゼントも交換するそうですが、ヨーロッパに普通になった出しすぎと比べたらずっとよかったです。クリスマスプレゼントより暗くて寒い時期を暖かくして、大切な人と一緒に過ごす時間にされているのですから。私の印象が正しいのなら、実は現代の日本人が過ごしているクリスマスはキリスト教が入っている前のクリスマスに似ています。昔は収穫物の感謝を祝いしていました。それに、家族やお友達と一緒に楽しめる時間でした。24日は冬至に近いのでもうすぐ日々はまた明るくなるのお祭りですから昔のクリスマスがとても好きです。


ではでは、
クリスマス休みですからブログを書く時間があると思うのでまだ静かにならないかもしれません♪