7月17日から26日までドイツにいましたよ。17日は夕方6時に出発して19時35分、ドイツのベルリンシェーネフェルト空港に到着しました。

オスロ空港で飛行機の時間を待っていてWi-Fiと簡単に繋がってて全然つまらなくなかったんです。数年前に空港にWi-Fiがなくて、その後料金を払ったら繋がれたんですが、今はただです。
面白いですが、ちょうど去年と同じ日日、7月17日は京都を旅行し始めましたよ。去年と比べてチャックインなど時間があまりかかりませんでした。デジタルな時代にチケットは空港のコンピューターを使ってボーディングカードをもらって、お荷物も自分でスキャンをして預かってもらってパスポートは一度も見せなくても済みましたよ。信じられないくらい不思議ですよね。テロがよく起こる時代なのに簡単に空港に入れるなどとは!実はパスポートぐらいは見てほしいなあと思います。羽田空港や成田空港にある顔認識カメラはノルウェーに禁止されているからパスポートをチェックしてほしいです(笑)

飛行機に乗る時間はもちろん日本までと比べたらけっこう短くて、あっという間にドイツに着きました。一人旅行だったから、知らない旅人が隣に座りました。隣に座った人は若いお母さんと半年くらいの息子でした。ちっちゃい子は飛行機の中にちょっと可哀そうですよ。特に飛行機の発信か着地の時に小さい子は泣き易いです。たいてい飛行機に乗っている人はあんな小さい子供にたいして凄く酷いから私はそんあ真似にイライラしました。3歳以下の子供はちゃんとした10年代の人と同じく考えられないし、だれでも小さい子供だったしもうちょっと納得できるはずです。そんな小さい子供だから簡単に気を散らせられました。私のリュックサックに神社で買ったお守りをつけて子供と約30分遊んでいました。それから子供は到着まで寝ていましたよ(笑)

夕方、ドイツに着いて、伯父さんは迎えに来てくれました。ベルリンからLoitzまで3時間がかかるから夜11時に着きました。祖母の処にいた間にゆっくりして家事で手伝ったり、ガーデニンングで草むしりもしました♪ドイツに夏は暑いからお花も元気に咲いています。主に晴れたお天気を楽しめながら祖母をたくさん手伝うする予定で行きました。

日曜日にオタク友達はLoitzまで来て一緒に遊ぶ予定もありました。友達のラウラは飼っている柴犬も連れてくるはずだったが、当日は予定を変えて家に残されていました。犬の名前は「太郎」で本当にかわいいです。犬なら柴犬が飼いたいですよ(笑)たぶん犬は家に残ったのは太郎に良かったでしょう。長い運転でしたし。ラウラとはまずは一緒にデンミン(Demmin)に行って、パフェを食べました。Loitzは日曜日に特に静かでお店はほとんど開いてありませんよ。だから次の町に行きました。もちろんオタクトークをたくさんしたり、笑ったりしました。少し散歩してからLoitzに帰ってマリーナに行ってペーネ川の川辺に座りました。ペーネ川は長い川ですよ。私、子供の頃ペーネ川に水泳をしました。ペーネ川にも魚がたくさんいて、釣りもよくしました。マリーナには一つの喫茶店と一つのレストランもありますよ!開いていましたよ!すごい!と思いました(笑)。
他にも特に何もしませんでした。すごくゆっくりしたり、読書をしたりしました。これで腱鞘炎がほとんど治りました。もう少しゆっくりしなければなりませんですが、上手く動けて明日またお絵かきができます。っていうか髪を切りましたよ。

Loitzという村は可愛くて雰囲気はやはり日本の村と比べたらとても違いますよ。今年、この村は775周年をお祝いしますよ。古いでしょう?もちろん静かな村は可愛いけれども、人の頭もすごく古くて他の人、町からここに引っ越す人にとって大変なかもしれません。残念ながらそれは村の悪い点の一つです。書店などもなくて若い人はあまり住んでいません。大学がある町が近くにあるのに!22㎞しか離れていないGreifswaldという町があるけれど、Loitzからバスや電車の出発が少なくて大変です。もし自転車で行きたかったら時間も体力も大変使って不便ですね。

帰り道の方がいつも大変だと感じますよ。伯父さんは見送ってくれたが、ベルリンに一時間ぐらい交通麻痺がありました。もちろん時間をよく計算して、一時間ぐらいは大丈夫だったけれど、空港に着いたら飛行機にディレイがありました。予約通りに行けたら21時45分オスロ空港に到着し、約22時30分家に着くはずでした。オスロ空港に着く時間は22時30分で、電車でサンドビカ市まで行って、母は送ってくれてから家に着いたのは23時30分でした(笑)。祖母と一緒に起きて朝7時だったから、とても疲れて大変だと感じましたよ。結局、とても楽しい旅行でした♡