こんにちは、
約三年間の図書館情報学というお勉強が終わりました。最初、日本に行くことと自分の回復のために一年間ぐらいの短期間のお勉強で卒業するつもりだったが、事情によりちゃんと「司書」になりました。

卒業式は小さかったのです。でも皆はは凄く嬉しそうな顔をしていました。たくさんの人は私より何十年も年上で、前にも看護師や先生などのお仕事をやりましたが、新しい道を歩みたいという気持ちの叫びに導かれました。

あまり広くない講堂に座って、いろいろ教えてくださった先生方の話を聞いて皆は大切なお勉強がもう終わるってことが分かってきました。私にも何を言いようも分かりませんでした。だから一番最初読むべきだった本を再読みしてみました。アルベルト・マンゲルが書いた「夜中の図書館」という本に言葉やセリフを探していました。何を探しているかさっぱりわかりませんでしたが、きっとなにかあるはずだと気がしました。意味がある言葉か意味があるセリフや一行があるはずです。結局、これを見つけました。

「我々人間は大昔からもっともっと覚えたいので、数量の単なる累計の発生でも、音か台詞か声にした思いが本やスクリーンなどで書いてあると望んでいるが故、その中に何か回答があるのを信じたくて、巣を折り、言葉を聞き取りつづいていきます。」

一瞬、見つけた!と思いました。この勉強を選んだのはだからです。情報過多の中に応えがいつでも見つけられない恐れがあっても、私たちが生きている世界をもっと理解できるようになるかもしれません。だからこそ私たち一同自分で自分が分かる応えを見つけられるようになります。人々が探している情報を見つけられるようになるため、私たちは検索者が探していることをいつでも手伝ってあげます。だから、マリリン・ジョンソンが「知識の慎み深い場所の門衛」と呼ばれている専門職を選んだ私達司書がここにいます。司書は、言論の自由、情報公開、デジタル・リテラシー、インフォーメーション・リテラシーを興させるため、検閲と戦っています。だからこそ本日をもって役目をやっていきます。  

この三年間前、長い旅にでました私達は、もうよく知っている世界の中、色々なまだ全然見たことのない発見をしました。今、少ししか分からなかったのが知っています。選んだ専門職はどれほど深いか今ちゃんとわかっています。一年生の時を見返ると、この専門職の「完全」が見えてくる、分野の歴史、政治的な問題、社会的な質問、法律のある部分、情報やテクノロジー、文学やデザインについて学びました。図書館は役割を大分変りました。町に住んでいる人々のために図書館で務める司書は、現代、国際のプロジェクト、言語カフェ、子供に遊び場、公民館の役割があります。今年は我々三年生がフィンランドのタンペレで「Bobcatsss」という図書館会議を行っていました。フィンランドのタンペレに、保健所がある図書館がありますよ。ノルウェーに、自転車、スキーなど貸してあげる図書館があります。コーランビアに図書館は平和プロセスで頑張っています。台風カテリーナの後、アメリカにある図書館は空いているまま、人々を助けました。ニューヨークにある図書館は、外国人に免許を取るので手伝ってあげます。それ以外に数十件・数百件があります。とどのつまり、司書は「図書館」の「館」を出ました。それに人々に役を断つために、情報革命をよく研究してきました。

「情報」の「歴史」に襲われたのは、変更や苦境の時代、司書が肝心です。特に公共を作るためにです。私達、新卒の司書の本職は、政治家、先生、社会人に「司書が肝心」ということを教えなければならないと思っております。司書は経済などの分野にたいてい詳しくないので、特に政治家と財界人に教えなければなりません。だからこそ、低予算で大きい変更を興させなければなりません。

到頭、今日、勉強の長い旅から辿り着いて、もっと長い旅に出ていきます。この学位、私達の能力で新たな道を歩んでいきます。現代の世界には、多少の不安定、嫉視反目もたくさんありそうだし、どんな情報が正しいか、フェイクニュースもありそうだし、たくさんの司書が必要だと存じます。それは私達司書にやる気を得るはずだと思っております。やる気以外に、誰かに、そして社会にも役に立つのが安心させるはずです。大学生の時代によく聞かれた質問は「卒業したら就職ことができる?」「司書で食べられる?」「この専門職はまだあう?」。でも司書の歴史には地理的な、経済的な、そして政治的な境界を超える事件がたくさんあります。この学習で学んできたのは、図書館は生きているのは「建物」のお陰ではなく、人間のお陰で生きています。人間はこの専門職を進化させます。司書はボランティア活動で、支店を空いていさせていたり、インドの貧民街で人は自分の娘たちは読み書きを学べるために「自分の図書館」を開始したりします。でも、自分が働いている図書館についてツイートしている第一世界にもいる人は毎日自分の専門職を進展させます。

学習の時に分かってきたのは、司書でいるのは「図書館が持っていること」だけではなく、司書として活動しているのが大切です。本棚は図書館の小さい部分ですが、やはりお客様との対応や交流が一番大事です。会話や討論、教えることやワークシップ、そして他の人と会える場所を作ろのが私達司書の大切な責任です。

私達が選んだ専門職は、時間の流れで返信しています。時間の流れとともに司書は創造力を使用して返信を起こされるべきです。私達は司書の未来ですから。

この三年間、面白い人、親切な人、真面目な人に会えました。皆の履歴が大分違って、好きなことも趣味も全然違います。SciFiやファンタジーが好きな人も嫌い人もいます。自分と同じくテクノロジーに集中している人もいて、人間関係を大切にする人もいます。本が大切にしている人も、自分と同じく映画、音楽とビジュアルメディアを大切にしている人もいます。公共図書館の司書も、学校図書館の司書も、児子図書館の司書も、大学や研究図書館の司書等々もいます。この勉強で出会った人はたくさんのことを教えてくれました。その中の一つは、司書という専門職を信じられて、自信をもってこれからの旅に出ていけます。




ただ一つの後悔が残っています。約二年間、ネット友とあまり話さなくて、辛いことがたくさんあっても「ひとりで耐えられなければならない」と思ったので、友達と気持ちを見逃してしまいました。だから、もし大学院生の道に進まなければならなかったらちゃんと皆と連絡を取ろうと思います。ネット友も、日本にいる仲間・友達はとても大切ですし、もし悲しいことがあれば話すことで楽になるし、ちゃんと慰めてほしいって言ってみたいと思います。二度と忘れないように気を付けます。