こんにちは キャサリンです虹

 

”リフレクソロジー”って単語

聞いたことはあるけれど

町中の看板などで目にしたことはあるけれど

 

「よく知らないのよね」

って言われることがあります。

 

 

リラクセーション系に興味がある方には

”リフレクソロジー”って

足裏のマッサージのことだよね。 足つぼマッサージのことだよね。

とイメージされる方が多いのではないでしょうか。

 

ざっくり言えば、そんな感じ です。

 

 

だけど

ただの”足もみ”なの?

という問いかけには

No

 

 

 

リフレクソロジーは

表面をもみほぐすだけではなく

体と心に働きかけます。

 

体という意味では

直接、肩や腰をさわって行うマッサージのほうがいいんじゃない?

と思われる方もいらっしゃいますよね。

 

確かに

こっているところを直接もみほぐしてもらうのって気持ちいいですよね。

症状が軽くなって楽になったりもしますよね。

だからマッサージを受ける良さもわかります。

 

 

それでは

マッサージではなくリフレクソロジーを受ける意味って?

 

足裏には反射区といって

体全身を地図や鏡のように映し出した反射区と呼ばれるものがあります。

(ツボ をイメージしてもらうとわかりやすいです)

 

首、肩や腰といった反射区もありますが、

胃や腸、肝臓等、体の中の内臓の反射区もあります。

そして自律神経にかかわりの深い反射区もあります

 

ということは

内臓に間接的に働きかけたり

緊張やストレス状態をほぐすのにも効果的です。

 

 

注意ただ、ここで一つお断りしておかなければいけないことは

 

リフレクソロジーは医療行為ではありません

治す 良くなる

というもではありません

 

体全体のエネルギーのバランスを整え

ご自身の自然治癒力を向上させていくセラピーです

 

 

例えば

上記のことをご理解いただいたクライアント様に

最近胃の調子があまりよくない

と伺った場合

胃の反射区だけをひたすら施術することはありません。

 

はじめに、(足裏を通して)体全体の反射区をひととおり施術します。

体全体の状態、老廃物を確認し、滞りを流していくためにです。

 

そして

事前のカクセリングで伺った内容と

全体の反射区を施術した時のクライアント様の足の状態から総合的に考察して

頭部、ソーラープレクサス(自律神経とかかわりが深いところ)と横隔膜

胃、小腸結腸、脊椎といった反射区を繰り返し施術することもあります。

 

 

長くなりましたので、きょうはこのあたりまでペコリ

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたグリーンハーツ

 

 

 

 

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