重要なことは、
我々舞踊家にとって、真剣勝負の舞踊、
ダンスは最も効果的な統合ワークである。
と言うことです。
全てのダンサーは同意するはずです。
意識の統合がなければ、踊りは乱れます。
最低でも『凡夫の悟り』に入らなければ
思うような動きはできません。
その次の段階は、神仏と統合して、
『神霊、神仏のエネルギー』とともに
躍り出すことです。
更に、
本来の自己===仏性===ハイヤーセルフ
の意識と統合して、行くことで、
時空を超越した舞踊を目指して、行くことができます。
特に時間芸術家であるダンサーや音楽家は、
実感できるはずです。
伝統的な、ヨーガ哲学、インド哲学や、
トランスヒマラヤ仏教、神智学的に見ていくと、
大変な間違えが多い。
日本のビジネススピリチュアル界。
例えば、
以下は、スピリチュアル統合ワーク関連の記述。
四次元とは
立体的な意識。自我と集団意識の両方を持てる。過去、現在、未来に対する認識が流動的になる。ネガティブな意識を持ち続けることが難しくなる次元であり、肉体を持てる最後の次元。
→→→→→→→→→→→→→→
上の図は、神智学の人間構造図(c)2019 kunjubihari.com
『肉体を持てる最後の次元』といっているが、
★これは、間違っている。
４次元は、ヨーガ哲学では、
マノマヤコーシャ(鞘)といわれる、霊的身体がある世界。
神智学では、アストラルボディーと言う。
４次元は非常に次元が低いので、それ以上の次元でも
人間、神霊、神々、は、
肉体、心、意識(霊=真我)の ３つで、出来ている。
物質世界の存在は、
必ずこの３つは備わっている。
草木、石にも、地球にも勿論ある。
日本仏教伝統の如来蔵思想の基本的考え方である。
★この３つの、存在階層が、違うだけである。
たとえば、宇宙人の肉体は、エーテル界にある。
その心=幽体は、我々とほぼ同じ階層=次元にある。
その真我=モナドは、悪魔崇拝者でなければ、
我々とほぼ同じ階層だろう。
真我=モナド自体も霊的に進化するので、
その進化段階において、同じように宇宙人でも、
地球ハイアラーキーなのか、
太陽ハイアラーキーなのか、
シリウスハイアラーキーなのか
が、変わると言われる。
ハイアラーキーの存在といえども、
過去に惑星破壊や、大災害に関わったものは、
つまり、それを引き起こしたものは、
モナドが、人間レベルから、
動物界、
植物界、
鉱物界、
エレメンタル界、
と転落し、最後にはとうとう、
モナドが消滅するといわれている。
『ネガティブな意識を持ち続けることが難しくなる
次元であり、、、』
★これは、大間違え!!
神智学では、ネガティヴな意識は、
４次元==アストラルボディーの
カーママナスの働きと言われている。
(因みに、神智学とは、ニューエージ思想の根本的哲学であり、
スターシード、スターチルドレン、アンドロメダも、
プレアデスなども、全てのこの思想に基づく。)
このアストラルボディーの構成要素の性質上
分離した意識が生まれるが、
本来これは、分離ではなく、
心の１つの極性に過ぎない。
ただし、
凡夫の心は、暴れ馬状態であり、
凡夫は、心の働きに支配されてしまう。
心の赴くままに、
あっちにフラフラ、こっちにフラフラ
何一つものにできない。
そういう意味で、人格の統合ワークは、必要である。
★ヨーガは、本当の意味での存在の統合ワークである。
人間存在の３つの極性である、
意識、心、肉体、の統一性は、
は、凡夫の日常生活では、常に失われている。
これを統一、統合して、
心に操縦される人生ではなく、
意識性==真我==『本当の私』の意識に『目覚める』ことは、
最近のビジネススピリチュアルでは、
『覚醒』といわれているが、
ヨーガでは、霊的進化の道のりの『第一歩』にすぎない。
→→→→→→→→→→→→→→→
重要なことは、
我々舞踊家にとって、真剣勝負の舞踊、
ダンスは最も効果的な統合ワークである。
と言うことです。
全てのダンサーは同意するはずです。
意識の統合がなければ、踊りは乱れます。
最低でも『凡夫の悟り』に入らなければ
思うような動きはできません。
その次の段階は、神仏と統合して、
『神霊、神仏のエネルギー』とともに
躍り出すことです。
更に、
本来の自己===仏性===ハイヤーセルフ
の意識と統合して、行くことで、
時空を超越した舞踊を目指して、行くことができます。
特に時間芸術家であるダンサーや音楽家は、
実感できるはずです。
★動的ヨーガで、女神弁財天之舞は、
最高位の女神の真言と、三密の加持により、
即身成仏の舞踊であるといえる。
インドの伝統的な神の言葉
サンスクリットマントラを使用した、最高位の神、
女神弁財天との統合ワークである。
詳しくは、以下を参照。