統合とか、目覚めとか、スピリチュアル界隈で
言われていることは、

禅的に言ったら、

『ありのまま』の自分。

『大丈夫』の自分となることです。

禅的な『悟り』は、
本来の自分に戻って、自分に、安住し、
自分軸で、生きること。

体面、体裁という、他人軸で生きると、

本当の自分と、

体裁によってつくられた、エゴの理想像との間の

ギャップに苦しみ続けて行くことになります。

自分の体面、世間体を保とうとして行動するのが、凡夫。

外部との関係性を優先している、自己のあり方。
そこに、エゴが生まれる。

自己イメージを保とうとするものが、エゴである。

エゴと、本来の自分とのギャップが、
ストレス、苦しみの大きな原因となる。

これに対して、
『あるがまま』
の次元の『悟り』を得ると
生きるのが楽になる。

『あるがままの悟り』


とは、
家の『猫』が最も上手に実現している。

どこまでも、自分軸のなのが、

『猫』である。

人間が、猫のように
『あるがままの悟り』を実現することに
どんな意味があるのだろう?

『楽になる』以外に、、、。

この次元の悟りでは、『猫』と同列かもしれない。

『あるがまま』の自分を『悟る』ことは、

ゴールではなく、

そこから、本当の自分の人生がはじまります。

自分の本性に安住することが、『悟り』であり、

流行りのスピリチュアルの言葉でい言えば、

『統合』とか、『覚醒』といわれるものです。

これは、進化段階が1、0の凡夫の『悟り』です。

ハイアラーキー(聖白色同胞団)のアセンデットマスタークートフーミー大師

阿羅漢==アセンデットマスターの悟りは、

進化段階が5、0以上です。

これは、神智学の考え方です。

マティリアルガールは、1、0の『凡夫の悟り』にも

程遠い境地ですので、

スピリチュアルリーダーが、口を酸っぱくして

『覚醒だ!!』と言っているわけですが、、、。

お金を使って、セミナーに出ても、

覚醒できない人はできないのです。

無意味な、ことにお金を使うより、

『黙って座る』と言う、昔ながらの方法が、

最も効果的です。

無料、無量の功徳です。


『覚醒した』
『自由自在になった、何をやっても良い』
と言う人を、最近よく見かけます。

『覚醒した』
進化段階が、1、0の凡夫の悟りを得た。

からと言って、その人の『人徳』が、
向上するわけではありません。

以前もかきましたが、

インドの神様映画には、修行、苦行する羅刹が出てきます。

人徳と境地が、別物であることをインド人よく知っています。

最悪なのは、邪悪な性格の者が、
『覚醒する』と

『悟りの境地』で『悪』をなします。

これが、『羅刹、羅刹女、悪鬼』です。

これが、最近の言葉でいうところの

『レプテリアン』のことです。

仏教経典にあるように、

仏法に帰依している者のいれば、

そうでない、者も居ます。

法外なセミナー料金を取るスピリチュアルリーダー

と言う人が居れば、『闇の悟り』を得たものかもしれません。

ジェダイだと思ったら、シスだった的な、、、。



『覚醒した』といって好き放題やって、

他人に、苦しみと、悲しみをもたらすものは、

『レプテリアン』『羅刹、悪鬼』と同じです。

苦しみ=(ドゥッカ)をもたらすものは、『罪人』です。





さて、

猫の話しでしたね。

猫は、ニルビカルパサマディーという、
最高のサマディーに覚醒しています。

悟りのサマディー(三昧)の意識を日常の生活において
実現していると言われています。

つまり、

猫は、悟りの境地で、生活しています。

そう、

猫と言っても、バカにしてはいけないのです。

アンドロメダから、
レプタリアン討伐のためにやって来た。

7つの魂を持っている。

お化け、などを見る霊能力がある。

また、それをやっつける能力がある。

幽体離脱ができる。

テレパシーで会話できる。

必要とあれば、人の夢に入ってくる。

驚異的な身体能力をもっている。

猫も進化すると女神様になる。

エジプトには、バステト女神がいる。

日常の意識は、最高の『無種子サマディー』に

到達している。

長ーくいきていると、

変身=化ける能力をみにつける。

そのうちに、化け猫になる猫もいる。

その頃になると、言葉も話すようになる。