★動画後半は、パランを踊っています。回っています。


『チャッカールは、お前が回るんじゃない』


『お前が、軸となって、カルカッタを

 グルグル回してやれ!!』



とグルジ、pt, Vijay Shankar 師匠は、教えてくれました。



これは、非常に密教的な、意識であり、


4次元の的な、舞踊のあり方です。



これは、実は、マハラジ教えであり


ヴィシュヌ派の観想方法です。


私のグルジは、勿論マハラジからそれを伝授されたのです。



私は、これが、マハラジの最重要な教えだと考えます。



『お前の目が、見るのではなく、

  クリシュナの目が、みる。』



『お前の、ハスタカが、サムを打つのではなく

 クリシュナの手が、サムを打つ。』



★『そうすると、その手はクリシュナの手になる。』



これが、我々、


カタック舞踊家のナーチにシャクティをあたえる


非常に重要な教えです。


これは、カタックダンスのテクニカルにも、


アビナヤにも共通の『心の踊り』です。


→→→★★★→→→



社会、環境、教育、お金などの

外部条件を理由にして

自分軸で行動できないことの言い訳に

していませんか?



他人軸、社会軸で行動することを

表層意識が正当化しても


心の本性は、満足しません。



それが、ストレスや、

体調不良を引き起こす原因です。


ダンスは自分軸が取れないと踊れません。



身体バランスは、意識が作り出す


エネルギーとイメージに、


密接に関わっています。



カタック旋回は、太陽系、銀河系、


そして、宇宙の旋回を自分に降ろす行為です。


それには、自分軸をしっかり取る必要があります。