古代神道はヴェジタリアン(^_^)v

ホツマツタエに、えひため、とほかみ

の『え』のかみである、道教の開祖、『西王母』という

神の日本訪問の『あや』に、『肉を食べると、ガホと言う、

火の気によって、枯れて、身体が縮む』とある。

4つ足は、食べてはならないとのこと。
 
もし食べた場合は、

浄めるためには、以下を食べるように。

しょうが

大根

海草

以上。




天照神(アマテルカミ)の御言葉。

肉食の禁止とその理由!!

以下は、ホツマツタエのアマテルカミの御言葉です。

ホツマツタエ 15あや より。

最も恐るべきは誤ってミテ(三字・璽)の獣を食べる事です。

食べたとたん己の血肉が凝(こ)って縮み、

身の油を減らしながら空肥(からぶとり)して

頭の毛も脱け落ちやがて早死にするぞ。

やむないこんな緊急時には、

二ヶ月半の間イミヤ(忌小屋、酒肉を禁じ沐浴する室)に

籠(こも)ってスズシロ(大根の別称)を大量に食べよ。

いわんやフテ(二字・璽)の獣を食べた者は、

たとえ生きたとてその臭さは腐る屍(しかばね)同然、

これを生き腐れの毛枯れ(けがれ、汚れの語源)と言うのだ。

★この者は神の恵みも断たれて救い難く、

三年間イミヤに入れスズシロ(大根)を大量に食べさせて

体毒を消し、薬にシラヒゲ(白髭、芹・せり)と

ハジカミ(しょうが又は山椒・さんしょう)を

与えて徹底して身の不浄な垢(あか)を濯(そそ)げよ。

やっとまともな人に戻るのだ。

中略

 「ならぬ、邪食はならぬ。今ここでシシ(四足、獣)を許せば、民は皆汚れて病になり国の平和が乱れるぞ。

アイモノに四十種も魚があるではないか(あいもの、四十物、塩又は乾魚の語源)。魚を食べよ。

これとて食後三日の間はスズナ(菘・蕪 かぶ)を食べ良く身の毒を消すのだ。

もし誤って水鳥を食べた者は二十一日間スズナを食べ身の汚れを祓えよ。

今この場で世の鳥獣食を固く戒(いまし)め禁止する。

すぐに掟(おきて)を厳しく改め、

天下あまねく法(のり)を触れよ。」

たとえ間違いで鳥獣を食べ、

(どおせおれは人間の屑だから、こんな命なんか惜しくもない)

とうそぶいたとて、

その者の血は確実に獣の血に汚染されて

肉体も既(すで)に

腐って死んだも同然だ。

獣の悪い霊を受けてタマノオ

(魂緒、人の魂(タマ)と魄(シイ肉体)を

結ぶ命の緒)が乱れると魂魄(たましい)も共に乱れ、

苦しんだ後に死した者の霊は

天上サゴクシロ(精奇城)の元宮(死者の霊が帰る大元宮)に

帰れぬぞ。

恐ろしい事に天国に帰れぬ者の魂魄(たましい)は
 
巷(ちまた)に迷い、

浮かぶ瀬もなく彷徨(さまよ)ったあげくの果てに

安易な獣の霊と求め合い、

ついに人間界を離れて獣の世界へ消えて

来世は獣に生れるぞ。

鳥や獣は四化元素で生じただけで一化元素が足りず、

ヒウル(日精)もツキナミ(月霊)も

無く動物界に落ちると二度と人に戻れぬぞ。

(参考メモ)

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★ガネーシャスタジオのランチは、何時もベジタリアンです。
カチュンバルには、普通に、大根、しょうが、を使用します。

 今度は、海草も使ってみるかな~~~♥