弁財天の舞, 動的ヴィパーサナ,動的ヨーガ

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基本練習風景です。



繋弁財天の舞は、


女神さまからの光をサハスラーラパドマチャクラに

頂き、それをハートに招き入れ、


『ハートの声』をきいて

次元上昇していく近道です。




伝統的なマントラ、真言を

美しい音楽にのせて舞います


ヒーリングとは、全てのものが、一つであり


繋がっていると意識することからはじまる



これが、ハートの意識



インド古典舞踊カタックでは


ギャーナムードラを蓮のはなびらの形にして


ハートチャクラ=アナハタチャクラの前で構えます


この事からもわかるように


ハートで踊るのが、カタックです。




5次元の意識で踊るのが、本来のカタックであり


本来の芸術のあり方です



マインドは、人間を個別化する働きをし、


個性を育て、自分の立ち位置を意識する。


つねに、~でなければ と


より良い状態を求め続ける



なぜ、宇宙の根元的ワンネス意識から、


我々は、分離しているのか?



本当は分離したのではなく


神様の子供として生まれてきたのです



3次元の肉体と


4次元のマインドの働きを通して


我々は、個別化された『私』となる



宇宙の根元的ワンネス意識から


『私』意識を獲得して


『神の子』は生まれてきたのです



個別化された『私』の獲得は


『愛』の実現のために


必要不可欠なものです



『神の子』は、神になるために


成長していきます



その為には、『愛』の実現は


必要不可欠なものです



『愛』とは、ハートの意識です



そして、本当の私とは


 ハートの奥底に眠る、真我であり、神我です。


 これをインド人は、アートマンと言いました



現代人は、マインドに捕らえられ


本当の自分の声が聞こえなくなっている。



マインドは、3&4次元で、常により良くあるための言葉を囁く


しかし、5次元の意識は、『ハートの声』です


耳を澄まして、『ハートの声』をきいてみることが


次元上昇への近道です。


★次元上昇には、2つ道が、あります。



1 自力での瞑想修行の道



2 バクティー=信仰の道

  高次元の神にイニシエーションを受け

  他力本願で、次元上昇する

  『信仰の道』これをインドでは

  バクティーの道と言います。



3 カタックは、この両方を兼ね備えた道です。

  インドでは、サドゥナ(瞑想修行)と

  バクティー(信仰)の両方を同時に歩む

  最上の道と言われます。

  


  


♥今回の『女神弁財天の舞』は、


 基本である『ハート意識の舞』と

 バクティーに必要不可欠である、

 サハスラーラパドマトチャクラの活性化のための

 カタックダンスワークです。



ゆったり



ゆっくり



ていねいに



優雅に



動くヴィパーサナ



女神弁財天の サハスラーラパドマチャクラの


マントラのエネルギーとともに 


動くことで『ハートの声』を聞いてみましょう



インド舞踊カタックは


カタック家元のマハラジの祖先の

タクールプラサードに


クリシュナ神が教え伝えた

神聖な舞踊です


『弁財天の舞』は

動くヴィパーサナ舞として


構成しました


動くヴィパーサナですので

光のエネルギーの流れを

感じゆったり動きます


ゆっくりとした動作なので

踊りが初めての方でも大丈夫です

安心してください


年齢は問いませんし

性別も関係ありません


ゆっくりとした動きには

理由があります



・光のエネルギーを感じるため



・筋力・バランス感覚など

 身体のバランスを見るため



・舞の型と表現を理解することで

 心とムーブメントが一体になる



・基礎の歩き、回転法、型、祈りをすることで

 美しく舞うための表現が身に着きます



この世で忙しく生きる人たちに向けて


いまここ、を感じること

ハートを感じることで

魂の輝きを取り戻すことができるのです


瞑想舞踊、ダンスヨーガともいえる

この舞をつうじて


今までに感じたことのない

至福なひとときを過ごしてみませんか?


自分自身が観音様になったかのように、知らず知らずして

慈しみのこころが宿ります。


このような神聖な舞を

体感していただけます。



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