日本インド舞踊家、クンジュビハアリのカタックです。
伝統的スタイルの北インド古典舞踊カタックパフォーマンスです。家元直伝のかなり重要な振り付け(パランなど)を踊っています。
冒頭のティーンタールビランビット(16拍子スロー)部分は、ヒンドゥー教の最重要マントラ、ガーヤトリーマントラにあわせて、カタックを踊っています。

Kathak  performance (c)2019 Kunjubihari & Mandala Mari 

Vocal : Mandala Mari 
Sound produce : kunjubihari.com

Teental Vilanbit , footwork, utan, rally,
Teental Durt, paran x 2

クンジュビハアリ::印度舞踊カタック歴36年/人間国宝家元Pt.ビルジュマハラジ氏に師事/振り付け,音源制作,タブラ演奏を全て行う日本唯一カタックの舞踊家.iTunes, Amazon,CDbabyにてカタック音源発売中!

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#カタックの日本流派  #八王子ガラナ

♥日本のカタックも、もう、3世代めに入っています。

★インドの家元に対抗しよう
 と言うわけではありません。(笑)
  しかし、
  日本にも、家元、インド人間国宝パドマビブーシャン
  pt.ビルジュマハラジ氏の正統な系譜が、その弟子の
  pt.Vijay Shankar氏を通して、伝えれれて
  いることは確かです。

★日本のカタックの系譜

pt.Vijay Shankar氏の初めての日本人生徒が、
ヤクシニー矢沢女史。

ヤクシニー矢沢大先生の生徒が、
中島さち先生、クンジュビハアリ、
前田あつこ先生etc。

現在は、その生徒さんが、日本で
カタックを習っています。

日本のカタックも3世代めに
なっています。

★私クンジュビハアリは、
1983年にヤクシニー矢沢女史のもとで、
カタックをはじめました。

その後pt.Vijay Shankar師匠に1985年より、
1991年まで、直接指導を受けました。

1987年pt.Vijay Shankar氏の師匠で家元の
インド人間国宝パドマビブーシャン
pt.ビルジュマハラジのカルカッタWSに参加。

その後、1992年にインド国立舞踊学院
カタックケンドラのSmt.ヴァスワティ
ミシュラ女史に指事。

1994年より、インド国立舞踊学院カタックケンドラにて、
pt.Vijay Shankar氏の師匠で家元の
インド人間国宝パドマビブーシャンpt.ビルジュマハラジに
指事。1998年、インド政府奨学金を取得。
2003年帰国。


♥クンジュビハアリは、
家元に長年直接指導を受けた、数少ない
2人の日本人の内の兄弟子の方です。

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日本のカタックのスタイルとして、
クンジュビハアリは、
インドのサンスクリット経文に
曲と振り付けをした、
古典形式の作品を制作しています。

これらの楽曲は、完全に古典形式です。
初心者用の楽曲ですので、
#八王子ガラナ の皆さんには、
是非、お伝えしたいと思っております。

日本の #八王子ガラナ  のダンサーは、
☆必ず知っている共通の楽曲があると、特色として、
おもしろく、また、大変良いとおもいます。

近い将来、WSを行いたいと思います。

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下の動画は、仏教カタックの実験的作品、
エスニックフージョンorエレクトロ、ポップです。
楽曲は、iTunes, Amazon, etcでDL販売中!!
『三帰依文』です。
うた、曼荼羅真理
サウンドプロデュース、クンジュビハアリ

https://youtu.be/9uZFxMc14QY