カルマは、『報復の原理』と、IS BE理論のの宇宙人。
そして、『報復の原理』には意味はないと言う。

『では、頑張った、あなたに良い結果が
一切なくても、良いのですね?』

と、カルマの神はいうだろう。

『神であっても、解脱者であっても、
 悪をなせば、カルマが付き、輪廻に引きもどされます。
 
 カルマは、愛の原理であり、
 全ての人が、愛に満ち、正しくあれば、
 世界は、幸せで満ちるでしょう。』

『この宇宙は、誕生していらい、宇宙の涅槃に向かって
 旅をしています。
 この大きな流れが、カルマシステムであり、
  本来は、宇宙をドンドン幸せに導くものです。』

もともと、
カルマの考えの無い宗教には、
カルマの真実を理解できない。

そのため、
『もう、カルマはなくなった。』
とか、
『もう、真剣に考える必要はない』
と言う。

カルマの思想は、東洋においては、
インド起源ですから、
当然、仏教、ヒンドゥー教には、
思想のベースになるわけですが、

もともと、
カルマの思想をもっていない、
神道や、キリスト教では、

当然、
『そんなものは、無い』とか、
『とるに足らない』
となって、当たり前ですね。

ヒンドゥーや、仏教では、
心臓の中心に、ハートチャクラ(アナハタ)があり、
さらに、その中心に、アラヤ識があるとします。

アラヤ識に、カルマ=業の種子が、蓄えられていきます。
それは、宇宙アラヤ識に送られていきます。

それが、アカーシックレコード。
仏教的には、虚空蔵菩薩が、それを、象徴する。

それを、カルマの神が、個人のカルマにあわせ、
操作して、神や、人間のカルマが決められます。

そう、個人は、選ぶことはできますが、
決めるのは、カルマの神です。

さて、このような宇宙の仕組みを、
チャネラーの、
口先で変えることはできません。

では、どのように、カルマをのりこえるか?

ヨーガでは、
最高の悟り
=ニルビカルパサマディー(無種子三昧)に
到達すると、カルマの種が消えると
教えられます。

それが、仏教、ヒンドゥーに共通する、
『悟り、涅槃、解脱』という方法です。

カルマを考えない宗教には、
考えも、及ばない
仏の知恵です。

カルマのない、宗教の説く、
の人間の幸せは、『解脱』ではない。

神に 『召し使い』として使え、
『恩恵をもらって、永遠に幸せに暮らす。』
★永遠に幸せな奴隷ということです。

人類史上、神の支配、神の意識の外に出て
『解脱』したのが、『仏陀』です。

♥曼荼羅真理が歌う 般若心経です。お聞きください。
クンジュビハアリのサウンドプロデュースです。

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