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GANESHA STUDIO 倉真は、緑の秘境、静岡県掛川市倉真、戸沢山にある古民家!?スタジオです。
インド舞踊家クンジュビハアリのクラス、ワークショップ、ミニコンサート、また、
常設展として、曼荼羅の画家、曼荼羅真理さんの作品を常設展示しています。
壁には、３畳の特大サイズのガネーシャ像が２つお祭りされています。
ガネーシャスタジオでは、不定期で、各種ミニ、イベントを開催しています。
詳しくは、facebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/pg/ganesha.studio17/
ガネーシャスタジオ倉真への道
ガネーシャ神は、空海によって秘仏聖天歓喜天として日本にもたらされました。
日本に伝わる神話と、インドのものでは異なりますが、以下は、インドの神話です。
ガネーシャの牙は一本折れてますが、これに関する逸話もあります。（※ガネーシャの牙の折れた逸話はいろいろあります）
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その１
ある時パラシュラーマがカイラーサ山にシヴァ神を訪ねました。しかしシヴァ神は眠っていたため、ガネーシャはパラシュラーマが入るのを拒否しました。そこで二人の喧嘩となり、パラシュラーマは斧を取り出しガネーシャに投げつけました。この斧は父であるシヴァ神が彼に与えた物ということに気づいたガネーシャは、その斧に敬意を払って片方の牙で受け止め、折れてしまったとのことです。
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その２
ガネーシャの足元にはいつもネズミの姿がある。じつはこのネズミ、ガネーシャの乗り物である。
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ガネーシャの牙の片方は必ず折れていなければならない。伝説によると。…とある月夜の晩に神々のパーティーの帰り道、いつものようにネズミの戦車に乗っていたのだが、目の前を横切った蛇にネズミが驚き、主人のガネーシャを振り落としてしまった。牙はその衝撃でポキリと折れてしまった。そして、落ちた衝撃で腹が破裂し、お腹いっぱい食べた、モーダカ団子が腹からこぼれ出てしまった。ガネーシャは、慌ててこれを腹の中に戻した。そして、ガネーシャは怒り、蛇を捕まえ、腰に巻きつけてしまったのだとか…。また、その場面を見ていた月が大笑いしたため、ガネーシャはまたもや癇癪をおこして折れた牙を投げつけてしまった。そのため、月は、顔の半分が欠けてしまった。
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その３
「マハーバーラタ」の著者とされるヴィヤーサは文字を書くことが出来なかった。このため、ブラフマーがガネーシャをヴィヤーサのもとに遣わしマハーバーラタを口述筆記をさせた。このとき、ガネーシャは自ら右の牙を折り、その牙で執筆したとされる。
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象の頭を持つ理由には複数の神話
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その１
パールヴァティーが身体を洗って、その身体の汚れを集めて人形を作り命を吹き込んで自分の子供を生んだ。パールヴァティーの命令で、ガネーシャが浴室の見張りをしている際に、シヴァが帰還した。ガネーシャはそれを父、あるいは偉大な神シヴァとは知らず、入室を拒んだ。シヴァは激怒し、ガネーシャの首を切り落として遠くへ投げ捨てることになる。
パールヴァティーに会い、それが自分の子供だと知ったシヴァは、投げ捨てたガネーシャの頭を探しに西に向かって旅に出かけるが、見つけることができなかった。そこで旅の最初に出会った象の首を切り落として持ち帰り、ガネーシャの頭として取り付け復活させた。これが、ガネーシャが象の頭を持っている所以とされる。
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その２
パールヴァティーとシヴァが夫婦でヴィシュヌに祈りを捧げてガネーシャを得、他の神々がそれを祝いに来たが、その内の一人・シャニは見た物を破壊する呪いをかけられていた為、常に下を向いていた。しかしパールヴァティーは彼に遠慮せずに息子を見るよう勧め、その結果ガネーシャの頭は破壊された。ヴィシュヌは悲しむパールヴァティーの為にガルダに乗って飛び立ち、川で寝ている象を見つけてその首をガネーシャの頭として取り付けた。
クンジュビハアリは、インド舞踊家ですが、インド舞踊カタックのインド古典音楽をベースにオリジナル音源を制作しています。
下記のアルバムは、ほぼ完全なインド舞踊カタックの音源です。カタックパフォーマンスに使用可能です。
主にサンスクリットの経文にインドの音階とリズムをベースに制作しました。
サウンドプロデュースは、クンジュビハアリ。
歌は、曼荼羅真理さんです。
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@ iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/om-gan-ganapataye-namo-namah-bhajan-mandala-vol-1/1170671925
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