久々、映画館で映画見てきた。
ジュラシック・ワールド／炎の王国
前作の『ジュラシック・ワールド』
見てないんだけどさ。
この映画を観て、何が嬉しかったって、
マルコム博士（ジェフ・ゴールドブラム）が
出てきたことくらいかな？
そして、何が心に残ったかって、
火山噴火でもうダメっていう島の港で、
悲しそうに死んでゆく
ブラキオサウルスかなー。
恐竜テーマパークが有ったイスラ・ヌブラル島が
火山で崩壊しそうなので、
恐竜達を火山島から救うか見殺しにするか、
悩んだ末に、人間が欲しいって思う恐竜だけを
『救出』よ。
はなっから思い上がりだらけの人間なので、
もう仕方ないですね。
ヒロインは鼻持ちならないけど、
メイジーという名の少女がいい。
主人公のオーウェンとブルーもいい。
下っ端の若いへっぽこ兄ちゃんと、
強気お姉ちゃんのコンビもいい。
何が悪くて、観終わった後に不快感が
残ったんだろうか？
まぁ色々多すぎて・・・
前の3作観てから作ったと思えない、
この映画。
狭い屋敷（と言っても大大大豪邸）での
恐竜達のひしめき合いとか、
ヴェロキラプトルと絆が有ったり
（そうそう気は許せないようだが）とか、
遺伝子操作で出来上がった
『インドミナスレックスっていう怪獣が
醜悪で下品だったりとか、
ヒロインが私的にはいただけないとか、
もう色々てんこ盛りですが、
取りあえず消化不良なので、
久々に前作をレンタルしにいこうかな。
とりあえず、文句たらたらですが、
前作を観ていないので分からない点が
多かったとはいえ、
それでもまぁまぁ楽しめました。
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