ジャングル・ブック | kateroseの覚書blog

kateroseの覚書blog

人生折り返し終わっても死ぬまで治らぬおたくライフ。
映画と人形とアニメと特撮と宝塚と猫が好きな私の、“ごくフツー”な日常日記。

やっと念願の、

実写版『ジャングル・ブック』

観に行ってきました!!

 

 

実写だからとか、

人間以外フルCGだからとか、

日本語吹き替え版dkrtk、

 

私的“負の要素”盛り沢山…。>(-_-;)

 

 

私が子供時代に見せてもらった

ディズニー長編映画ベスト3、

『ロビン・フット』

『ジャングル・ブック』

『わんわん物語』です~。>(///∇//)

子供だから、動物モノばかり?

 

 

さて、実写版JB。

(何か予告のJBFみたいな…)

 

放映時間中、

負の要素の事??

すっかり忘れてました。>(^_^;)

 

リアルけもの…

(CGですが)

みんな、リアルなけものなんです。>(;_;)

あの、ちょっぴりユーモラスで可愛かった動物達が、

当たり前ですが、動物。

可愛くない…。

喋ってるから何だかちょっと違和感。

でも違和感は感じつつも、

とってもシンミリしたり、ハラハラしたり、

楽しかったり、ホッとしたり。

そして最後は、ちょっとジーンとしたり。

 

 

ちょっと前に見た『バケモノの子』を

帰り道、急に思い出しました。>(^~^)

(熊鉄もいたし)

 

 

 

動物達がCGなのにモフモフで、

モーグリがワフワフ触ったりしても

本当に触ってる感じでビックリしました。

 

シア・カーン、

あまり傷が目立たなかった。

シア・カーンは【悪】だろうか?

 

何と言ってもモーグリ役のニール君が

可愛くって、走り回って、

大抜擢をこなしてスゴイ!!

 

バルーが一番の違和感!

あの、陽気なバルーがけもの…。>(^_^;)

 

オラウータン、

大きさが常軌を逸していた!!

いくら何でも大き過ぎない??

 

言葉を話すけものと話さないけもの、

言葉が通じる相手と、通じない相手。

なんだかちょっと『もののけ姫』みたい。

 

 

ちなみに、日本語吹き替え版なので

色々有名な俳優さんが声を出してました。

最後まで「あ、誰々だ!」とか全く感じず、

楽しく見ていたので、

声の出演を見てちょっとビックリでした。

 

カーが好きです。

朴ろ美サンでした。>(≧∀≦*)

 

 

.