救急外来 | kateroseの覚書blog

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人生折り返し終わっても死ぬまで治らぬおたくライフ。
映画と人形とアニメと特撮と宝塚と猫が好きな私の、“ごくフツー”な日常日記。

明日は20日締日なので、今日は定時に仕事を上がり、
ブーツと冬服ても見て帰ろうと、車を走らせ始めた途端、母から電話。
父の具合が悪くて、今から日赤に行くとの事。

今朝、どうしてもバスに間に合う時間に起きられなくて、
車で出勤したんだけど、虫の知らせだったのかしら?〉(--;)

取り敢えず急いで帰り、日赤に向かったものの、
点滴の時間を読み間違えて、2時間も待ちぼうけしてしまいました。

結局、点滴が終わったのは、10時。
お腹は空くし、車の中は寒いし、だんだん眠くなってくるし、
あぁどうせならサ店にでもいればよかった。〉(--;)

父は血液検査と点滴だけで、今夜は一旦帰宅。
明日改めて外来診察になりました。
予約できないから、きっと明日は待たされるんだろうね…。

点滴の最中、「今から救急車の受け入れします。
97歳男性──云々」と、申し送りしていました。
今日ニュースで麻生某が「医者は常識のない人が多い」みたいな発言をしていたね。
実は私も、ああいう専門職と一般人では、あまりにも価値観が違うように思います。

でも、みんなイッパイイッパイで働いてくれてるよー。
受け入れられるものなら、引き受けてくれる。
引き受けたいと思っていると思う。
引き受けたくないと思うような人は、最初から歯医者や美容整形に進んでるよ。〉(--;)

全体の一部に、ダメダメな医者もいる事は否めないけれど、
医療にかける崇高な意思を、考えられないような忙しさが蝕んでしまうんだと思う。
介護をしていて、よくそう思ったもん。〉(^_^;)