こんばんは、

日経新聞の一面で大きく書かれた戦後最大の会社破綻。
破綻を乗り越えて、都市銀行から金利1%台で4億円の
不動産融資を交渉した
カーター校長こと河田康則です

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

スーパープラス思考投資の「パワー、情熱、楽しさ」を伝えていきます。




■■ 土地価格の現状と将来の見方

読者の姓読者の名さん 
土地の価格は高いですか、安いですか、これから高くなると思いますか
安くなると思いますか

投資において高いか安いかも重要でないとは言いませんがそれより大切なことは
価格が上に行くか下に行くかです。
それも短期と中期でどちら動くかが大事だと思います。
アベノミクス以前のように短期は上げでも中長期は下がりつづけるということもあるので
今から中長期はどちら、そして目先はどちらに動くかを見ていくことは相場をみて
投資するうえで大切なことだと思います。

東京の物件価格は昨年と比べて明らかに今は高くなっています。大きな地方都市も
若干上がってきているといえます。
しかし、大きな地方都市以外の町ではあまり動いてない。
と岡山に帰省して業者からヒヤリングした感覚ですが、そう思います。
東京にいると物件は全部高くなっているように感じますが実態はそうではないようです。

いつの時代も池に石を投げたようにまず東京が大きく動いてだんだん広がるが波は
小さくなるので上がり幅小さい。こんなことになるのはいつの時代でもあまり変わらないのではないでしょうか。

では物件価格はどう動くのでしょうか
どう思いますか。

ここは意見の分かれるところでしょう。
友人たちと話しても意見は分かれます。

私は国債残高1000兆円歳出が歳入がを上回る状況は変わってないので
中期では円安、株高、不動産高になると考えます。

その中で中国のバブルが崩壊するとかユーロ危機が本格化するとか海外の要因で
円高に振れる局面がある。円高 株安、不動産安 この時が最大の買場だと思います
株が動いてから不動産は動くので株の動きに注目しておくと面白いですよ。

また、価格がしばらく調整して売りたい人が売り切ってしい、海外の状況もそのままではなく
各政府なり金融当局が手を打つので落ち着いてきて再度 円安 株高 不動産高
に触れるのではないでしょうか。

この考え方を基本にして、しかし、思うようには100%動かないことを念頭に入れてそれそれの状況で臨機応変に判断して楽しく投資していこうと思います。

読者の姓読者の名さん、中長期と短期で物件価格は上下どちらに動くと思いますか。
考え方を教えてください。もちろん私と全く逆の意見も大歓迎です。笑

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 最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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