こんばんは、

日経新聞の一面で大きく書かれた戦後最大の会社破綻。
破綻を乗り越えて、都市銀行から金利1%台で4億円の
不動産融資を交渉した
カーター校長こと河田康則です

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

スーパープラス思考投資の「パワー、情熱、楽しさ」を伝えていきます。




■■  会社破綻してもプラス思考の種火は消さなかった。

2000年10月破綻は突然やってくる。
会社が破綻することは大変なことでそれぞれ人の人生に甚大に影響を
及ぼします。

また、その時にどのように考えて行動したかにより道は分かれました。
エリート街道まっしぐらで挫折を知らない人の没落。
それまでは大したことないとみられていた人の大きな成長。
まさに戦国時代のような変化があります。

現場は戦場のように忙しく、間違いなく人生で一番仕事をしました。
これをいうと今もっと仕事をせよと怒られます。笑
しかし、その中に平静さもあり不思議な空間です。

破綻で何が一番つらいかというとカッコよく言ってるのではなくお客様や
関係者に迷惑をかけたということです。
この思いは10年以上たった今も消えることはありません。

当時は労働側であり、経営側ではなかったにもかかわらず不思議と自分のことが
ついてないとかつらいという思いよりは迷惑をかけたことが一番の思いです。

スーパープラス思考のおかげと人に恵まれ運が良かったこともそのように思わせたのかも
しれません。

その当初は日々お客様のところに行き、お詫びをしてお客様の損を最小限にして最大の
努力をして再建することに奔走していました。

不動産投資を再開できることは全く頭にありませんでした。もちろん都市銀行が融資を
してくれことなど考えも及びませんした。

まったく前の見えない漆黒の闇の中でも「プラス思考の種火」だけはほとんど明るさはないもの
の消さずに消し炭のように力強く燃えていました。

「ここで消えてはいけない。強くなる成長をする良い試練を与えていただいた。必ず
逆転して成功して見せる」
「ご迷惑をかけたお客様にもご迷惑をかけたままでは決して終われない。必ず復活する!」


■■
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 最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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