今日はニュージーランド最大都市であるオークランドのビジネス街で行われた手作りマーケットに行ってきました。

 

 

 

 

このイベントはたまたまYoutubeで生配信されており、私のお気に入りのChiko Soapが0:41頃から紹介されています。興味がある方はこちらからご覧になってください。

 

配信後にYoutuberのLouise Poppyさんとお話しすることが出来ました。Louiseさん、日本が大好きで、お子さん、お孫さんが日本にいらっしゃるとのこともあり、もうすぐ日本旅行に行かれるんですって。なんか、親近感がわきます。Louiseさんが配信される日本旅行報告が楽しみです。

 

 

今日のマーケットの目玉はChiko Soapです。Chiko Soapの無添加せっけんは皮膚や頭皮にやさしいだけじゃなくて、香りの調合が癒しの骨頂、色も可愛くて気分があがります。全部のお店をじっくり見学しましたが、ハンバーガー屋さんの次に(ちょうどランチタイムだった)賑わっていたのはChiko Soapでした。いやー、やっぱりそうなるよねー。この心地よい雰囲気と、柔らかなアロマの香りの前に素通りは叶いません。年齢、性別問わず誰もがつい足を止めてしまうのです。

 

 

 

 

今日はKate New Zealandのみなさんへもお土産として美しくて実用的な無添加石けんをたくさん入手しましたよ。

 

本日より注文個数に関わらずもれなくおひとり様ひとつずつギフトとして差し上げます。更にChiko Soapさんからのご厚意で無添加全身石けんの試供品をたくさんいただいておりますので、こちらも人数分差し上げます。お友達、ご家族とまとめ注文なさる際には人数をコメント欄よりお知らせくださいね。

 

次回のお届けには素敵な無添加せっけんギフトがいっぱいです。お楽しみに。

 

Chiko Soapの無添加全身石けんはこちらから注文が可能です。海外お取り寄せはまとめ注文で送料がお得になります。まとめ注文はこちらからどうぞ。

 

自分用にも面白いものを入手しましたよ。じゃじゃーん。新しく発表されたばかりの無添加ヘアオイル(Kate New Zealand非売品)です。香りが。ああ、癒しの至極。今夜、使うのが楽しみです。

 

 

 

 

本日のランチはこちら。Daily Bread。メディアで話題になっている、ずっと来てみたかったお店です。

 

 

 

 

店員さん、お客さんがみなさん若い。そして女性が多い。若い女性専用のお店なのかと思うくらいです。でも、全然嫌な感じじゃ無くて、やさしい若い店員さんに助けられて、心地よい時間を過ごすことが出来ました。若い人に囲まれたときにだけ起こるちょっとしたミラクル。なんというか、席についた瞬間に気分だけは大学生にでも戻ったような不思議な錯覚。こういうの、新鮮で良いです。こんな時に近寄ってはないものがひとつあります。はい、正解。鏡です。次は家族を連れてまたこの店に来よっと。

 

私には女性客が多い店に外れは無いという勝手に定めた法則があります。若い人が多い店は安くておいしいという法則もあると思っています。この店の場合、その両方をクリアしています。

 

パンはやっぱりおいしかったです。丁寧に造られたクロワッサンはさっくさく、ふわっふわ。店内はコンテンポラリーな雰囲気が素敵で、おしゃれな音楽流れています。お水、お皿、ソースなどは中央の棚から自分で調達するスタイル。このコーナーのハイライトはキリっとしっかり炭酸が効いた冷たいお水が提供される蛇口です。温活、白湯はいったん忘れてここは若者の空気に飲み込まれてしまおうではありませんか。人生には温活よりも、もっと大切なことがあるのです。それは、日々を楽しむことなのですから。

 

ハムとチーズのクロワッサンにニュージーランドのキウイの香りが爽やかな唐辛子のソースを添えていただきました。

 



家族のために購入した食パン三斤とバゲット2本は半分今日いただいて、もう半分は明日のランチと、夜はグラタントーストにして無駄なくいただきます。イートイン、持ち帰りを含めて28ドル(2500円)は物価が高いニュージーランドでは良心価格です。

 

ランチをいただいたパン屋さんと手作りマーケットのちょうど中間点には私たち家族がこよなく愛する靴屋、all birdsがあります。夫、息子、私はもうall birdsしか履きません。今日もちょっと寄り道して新作チェックしてきました。新作チェックしたところで、どうせいつもの定番しか履かないんですけどね。でも、楽しかったです。日本でも購入ができるようです。通気性最高で素足で履けて、洗濯機で洗える、真っ白スニーカーに興味がある方はこちらをご覧になってみてください。

 

 

 

adidas店舗の前では動物愛護団体の方々が抗議活動をなさっていました。なんでも動物にやさしくない製品づくりをしているとか。それはそうなのかもしれませんが、入り口をこんなにふさがれたらお客さん、入り辛そうだなー。店の入り口には複数人の警備員の姿が確認できてちょっと物騒な雰囲気。

 

 

 

 

しばらく遠くから眺めていると、あちらから20代半ばくらいの普通のお兄さんが団体の方に穏やかな口調でナイスな提案を。

 

「あなた方の動物を救いたい気持ち、行動力は素晴しい。中東ではいま、人間が人間の命を殺めている。ここであなた方がいまここで使われているガッツを人間を救うために活用してください。僕は店に入りたいからちょっとよけていただいても良いですか。」

 

普通のお兄さんの中に潜む論破王を垣間見た瞬間でした。

 

街を歩いていると、喧嘩したくてしょうがない感じの若者いますよね。若い頃、私はそういう人たちは苦手でした。いまは世間に危害を与えない限りはいきがっていて可愛いなと思います。巷には論破したくてしょうがない感じの理屈っぽい若者もいますよね。私、そういう人たちは今でも大好きです。

 

ニュージーランドは秋が終わろうとしています。冬は雨季に当たるため楽しい野外マーケットはお休みとなります。ああ、もう一度春の終わりごろからやり直したい。時間よ、戻れ。なんて、泣きたいです。けど、泣いてもしょうがないのでこれからは屋内イベントで楽しむぞー。

 

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