●【静岡 親勉】楽しく遊ぶように勉強
する家庭学習法『親勉』を3歳娘に実践
中のアラフォー母、中島奈緒です☺️
〈自遊共育~自ら遊び共に育とう~を
モットーに学ぶ楽しさ・知る喜びを伝
え、遊びながら学ぶ親子を応援中✊
笑えることを最優先な
『まいっかーさん流 子育て』
今日も読んで頂き、有難う御座います❤️
#先日の記事 の続きですが、
私自身が現在気をつけていること
意識して心がけていることを
ご紹介させて頂きますね。
それはズバリ!
「いいよ🎵」とこたえること。
3歳も過ぎ、だんだん賢くなってくると
「これ、やっていい?」
と確認するようになってきます。
しかも、ちょっと恐る恐るという感じで
本人は『もしかしたらダメかな?』と
思いつつも確認してきます。
例えば
🔘私が普段使っている油性マジックを使いたい
🔘化粧品を使いたい
🔘私の服を着たい
🔘新しいモノ(ペンや画用紙)を使いたい 等々。
大概私のモノを使いたい時ですね
そんな時、軽く「いいよ♪」と答えると
な
ぜ ❔❔❔
か
👧「『ダメ❗』って言って。」と
言ってくることもあって「はぁ?」って
なることもありますが(笑)
まずはできるだけ「いいよ🎵」と
答えるようにしています。
どんなにイタズラに見えようと
どんなに無謀で
馬鹿げているように見えようと
まずは「いいよ!」と言ってみる。
それは何故か?
私は、子どもの「やりたい!」を
大切にしたいから。
今、自分の夢や、やりたいことが
わからないという人がとても多い。
そんな中で、「やりたい!」が
見つけられるって、本当に
LUCKYなことだと思うんです。
本来子どもは「やりたい!」ことだらけ。
それを幼い頃から
「あれもダメ」「これもダメ!」と
止められ続けたら…?
私だって、意識していても
今日も朝から「やめて~~(/´△`\)」と
叫んでいましたが、
できれば何だってやらせてあげたい。
※我が家では、危険なことや
相手を傷つけること、最近では
食べ物を粗末にすることに関しては
注意をしています。
そこでたどり着いた方法は、
まずは「いいよ!」と言って、
そのあと必要に応じて
条件をつける💮というやり方。
例えば…
🔘私が普段使っている油性マジックを使いたい
👉「この紙に書いてね」
🔘化粧品を使いたい
👉「お母さんにお化粧して」
👉「絵の女の子にお化粧してあげて」
※筆は絵の具用
🔘私の服を着たい
👉「長いからベルトをしよう」
🔘新しいモノ(ペンや画用紙)を使いたい
👉「このオモチャを片付けたらね」
※ご褒美として
またまた子育て中のストレス激減😙🎶
よく、
【子どもの自己肯定感を育てよう】とか
【夢を仕事にできる子どもにしよう】
なんて、言いますよね?
それって…
家庭での親子の接し方や過ごし方、
声の掛け方で、育つものなんじゃ
ないかなーと思ったんです。
そんな気付きをくれたきっかけは
親勉の中級講座でした。
勉強だけじゃない、親勉(おやべん)。
そこから私も【私は何をやりたいか?】
を改めて見つめ直し、
自分にも「いいよ」を出して、
色々挑戦してみようと
思えるようになりました。
子どもの「やりたい!」を
応援できるお母さんになりたいですね❤️