ぼんじゅうる

 

フランス人アーティストで、

フランスで絵を販売している

カテル・ルマットです( ^∀^)

 

 

 

 先日はヴェルサイユ宮殿まじかるクラウンキラキラ

壁紙専門のTecidoさんと一緒に

現地の「助っ人」として行ってまいりました!!

 

すごいキンキラキンな門よね✨
 
 
 
テシードさんの
大木さんとアレンさんと👇🏻
 
 
この日は晴れててすごいラッキーだった!
 
 
 
 

テシードさんは日本で壁紙を

販売されている会社。

詳しくはこちらのサイトをご覧下さいね👇🏻

 

 

 

ヴェルサイユ宮殿の前から

テシードさんとインスタライブを行いましたので皆様ぜひみてみてくださいね!👇🏻

 
さて、この後アンジェリーナという
 
サロン・ド・テ(「カフェ」は気軽に入れる場所に比べて、
「サロン・ド・テ」は「お茶をゆっくりとお菓子を食べながら
お話を楽しむところという認識に近い)
にいって美味しいホットチョコレートを頂きました👇🏻
 
みて~
すごい濃厚で美味しかったよ~(o´∀`)♪
 
 
 
この日はマイナス2ー3℃くらいで、
温かい飲み物がすごくありがたかった。
 
生クリームもたっぷりと添えてニコニコ飛び出すハート
 
 
 
 
テシードさんの部長
そのあとに
あの有名なヴェルサイユ宮殿の
みどころ、「鏡の間」へ。
 
私だよーー(^o^)
 
そしてこちらの動画を
ご覧下さい!
 
 

 

ここからうんちくタイム

 

まず、ヴェルサイユ宮殿というのは
ルイ14世のイメージが強いと思うのですが、
(えっ?マリー・アントワネットの方がイメージが強いって?)
 
実はルイ13世が趣味の狩りのために
ヴェルサイユにある小さな別荘に
泊まっていただけの質素な場所だった。
 
その質素な場所を息子のルイ14世がとても気に入り、
もっと「いいもの」にしたいと考え、
20歳くらいになってから死ぬまで
大工事を行って宮殿にしていったのがヴェルサイユ宮殿。
 
 
 
「鏡の間」も実は
もともとは宮殿のテラスであったのが、
 
王室と王妃の部屋が
北と南に離れていて、
渡る時に外の天気や気温に左右されていたため、
 
6年にも渡る工事をして、
合計357枚の鏡を使用した壁のおかげか
それはそれは素晴らしい渡り廊下にしたもの。
 
「鏡の間」の工事に必要とした357枚の鏡を
造ったのはフランスの鏡職人で、
当時のベニスの鏡職人に並ぶくらい質の高い出来とのこと。
 
「鏡の間」では、ルイ14世の時代は
外国から来てくれたお客様が
王様に挨拶をするために鏡の間でみんなで集まったり、
 
結婚式などが行われていた。
 
1919年の第一次世界大戦の終戦後の
ヴェルサイユ条約もこちらの鏡の間にて調印されたそう。
 
 
2023年では
イギリスの王様、チャールズ3世が
フランスに訪問された時も鏡の間で
大食事会が行われた。
 
 
 
王妃のお部屋にてパシャリ
Σp[【◎】]ω・´)
 
 
私は7年ぶりのヴェルサイユ宮殿巡りでしたが、
とても楽しかった✨
 
 
 
ルイ14世の石像を後ろにして別れの挨拶を。
 
 
とても優雅な時間だったな~(*´・ω・`)b
 

 

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今回も最後までお読みくださり、

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