こんにちは!

 

フランス人女性、

パリで日本語を喋りながら

フランスらしい色彩、

グラデーション、

イラストを

を楽しく描いています。

 

 

 

カテル・ルマットです。

 

 

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ぜひ、フォローしてくださいね星

 

 

 

 

今日は、パリは暑いです。アセアセ

30℃超えるらしいです。。。

ガーン

 

 

たいていの場合、

事務所やお店を除きますと、

パリの建物には、クーラーがありません。

ですので、大半の方は扇風機オンリーとなり、

猛暑になると、8月とか特に避暑地へみんな出かけます。

そうでもしないと、はっきり言って、辛いです。笑

 

日本では、昔、暑さをしのぐために、8月とかに、

怪談の話とかしたり、

きもだめしとかしますよね。

 

 

ちょっと、この写真なんかどうですか?

向かいの建物の装飾なんですが、

すごくインパクトがあって、こっち見てる気がしません?笑

 

 

どうですか?

 

 

涼しくなったかな?笑

 

 

ところでですが、

 

私は京都育ちなので、

フランスの人気の歌手とかの歌って

知らなかったりするんですよね。

 

 

で、外出自粛中にですね、

フランスの懐かしい音楽を

流してくれる

ラジオ、

その名もノスタルジー

 

 

 

 

 

を毎日聞いていました。

 

 

ピンからキリまであるのですが、

面白いです。

 

 

で、個人的に好きになった

フランス人アーティストの曲を

いくつか紹介しますね。

 

 

まずは、とても劇的な人生を送ったこの方、

Michel Berger ミシェル・ベルジェ

の曲

Le Paradis Blanc ル・パラディ・ブラン 

直訳して、「白い天国」になります。

 

これは、涼しくなる映像ですよね!

って、こいうことが言いたかったのではなくて、笑。

 

とっても80年代チックなんですが、

フランス人アーティストの中では、

素晴らしいアーティストとして

今なお、誇られています。

 

歌詞の内容は、白い天国、つまり、

北の国、北極のことを書いています。

ペンギンや、クジラ、寒いけど、

素晴らしい生命たちが住んでいる

様子のことを描き、

いつかそこに行きたいと言っています。

 

 

とても不思議なことに、

この曲を書いた後、

亡くなってしまいます。えーん

 

 

 

彼の書く曲は、

とても綺麗です。イエローハート

でも、ちょっと暗いので、

落ち込んでいる時は、

寂しくなっちゃうのかな?

個人的には、美しければ、

気にしません。

 

 

この曲の他にも、

こちらもオススメです。

https://www.youtube.com/watch?v=VbyKJ3xm1Sg

 

 

 

ぜひ、聞いてみてくださいね音符

 

 

 

言葉は分からなくても、

とても良い曲だと思います。

 

 

 

 

次に、フランスで、今も大人気のバンド、

Indochine 「アンドシーヌ」って発音します。

 

彼らは、80年代の若者たちに

大人気でして、

とても若い時から活動しています。

 

この曲、直訳すると、

「週に三回」になるのですが。笑

 

思春期の恋心を描いた曲で、

とってもシンプルなんですが、

当時はめちゃくちゃ売れたらしいです。

 

私もこの元気な歌の感じが好きです。ニコニコ

 

 

 

あとですね、

もっと古くなるのですが、

70年代の代表とも言えるこの曲

Michel Fugain ミシェル・フガン

Une Belle Histoire ウヌ・ベル・イストワール 

直訳して、「いい話だね。」みたいな。

https://www.youtube.com/watch?v=c-6U2OA9yvQ

 

 

まぁ、時代がヒッピーですね!笑

 

 

私の両親がヒッピーだったので、よく聴かされました。笑

 

 

幸せな出会いのお話です。

特に南仏っぽい感じが好きです。

 

いつも晴れ晴れしていて、いいところ。

 

 

 

 

私はサントロペ

 

 

が好きです。

素晴らしい場所で、

9月に行くと、とても人が少なく、

夏の気分を楽しめます。ラブラブ

 

 

 

 

それにしても、

涼しくなるには、やっぱりこんなサラダが良いですよね!

 

 

超!フランスっぽい〜笑

 

 

 

 

それでは、今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。ハート