勉強を好きになる簡単な方法は、良い教師を付ける事です。
良い教師が付いていれば、どんなに勉強が嫌いでも、教師を通して好きになっていきます。
「教育は人を通して行われるもの」だからです。
逆に、悪い教師を付ければ、勉強が好きだったとしても、嫌いになってしまう事だってあります。
長岡市のキャンセル待ち家庭教師、棚橋知弘さんも同じような事を言っています。
棚橋さんのブログの今日の記事→「長岡市の学習塾、選ぶ時のポイントは?」
つまり、子どもが勉強を好きになるかどうかは「教師」に懸かっていると言っても過言ではないのです!
もちろん、それが全てではないのですが、重要な要因である事は確かです。
ところが、良い教師が付くかどうかは、自分で決める事ができません。
学校でも塾でも家庭教師センターでも、希望する教師のタイプを選ぶ事はできても、希望する教師が付くかどうかは、学校側・塾側・家庭教師センター側が決める事です。
自分の子どもに良い教師を付けるには、権力を持って脅すか、賄賂を贈るか、自分自身が良い教師になって子どもに勉強を教えるしかありません。
しかし、そんな事をしなくても、良い教師を付ける方法があります。
それは、「個人事業の家庭教師を付ける事」です。
個人事業で家庭教師をやっている人は、その人がそのまま勉強を教える人になります。
そういう人はブログなどで情報を公開しているので、そこでその教師の情報を調べる事ができます。
そして、そこで良い教師を見つければ、その人に依頼するだけで良い教師を子どもに付ける事ができるのです。
ほとんどの人は喉から手が出るほど生徒を欲しがっていると思いますので、喜んですぐに対応してくれる事でしょう。
まぁ、ブログに書かれている情報が全てではないので、凄く悩まれると思いますが、何も知らない教師が付くよりかは安心できると思います。
自分で選べる教師と、勝手に選ばれる教師。あなたが子どもに付けたい教師はどちらですか?