こんばんは、岡山のプロ家庭教師のハッピーです。

前回の続きです。

解法暗記をするだけで、
かなりの実力がつきます。

ただ、数学という科目の性質上
独学でやるとなると、かなりのハンデになります。

解法の理解の段階では
塾や家庭教師等を利用した方が
ずっと要領よく勉強できると思います。

この点を頭に置いておいて下さい。

例題暗記が網羅できたら、
志望校の過去問題を解いてみて下さい。

中堅私立の数学では、
これだけで合格点レベルに到達しているかもしれません。

残念ながらそれでも歯が立たないという場合には
応用力が必要になります。

例題レベルの問題を解けるというステップの上に
それらを使いこなす事が出来るというステージがあります。


このステージに上がるためには、
まずは、例題レベルの問題の解法が
全て頭に入っていなければ
なりません。

それらをいかに組み合わせて解くかを練習していきます。

この段階では何を使って勉強すれば良いのかは
一概にはいえません。

というのも例題暗記の時点で
既にこのレベルに到達している生徒もいるし
応用力が全く無い生徒もいるといった具合に
個人差があるからです。

例題は解けるんだけどなあ、というレベルに入ったら
改めて勉強方法の摸索を
すべきでしょう。

僕が指導する場合も
時期や成熟具合によって
過去問題をさせたりハイレベルの問題集をさせたりと
数パターンに分かれます。

数学を得点源にしたいなら、
とにかくまずは例題暗記を極めて下さい。

そして、指導した経験上、
一点だけ注意して欲しい事があります。

これは数学に限ったことではないのですが
解法暗記は、その成果が現れるまでに
タイムラグがあるのです。

覚えても、すぐには学力に跳ね返らないのです。

僕はこれを、脳に染み込む時間と表現しているのですが

何回か復習をして
本当の意味で分かったという状態になるのに
数ヶ月位の
時間のズレがあります。

よって、なるべく早期に解法暗記を
済ませておく事が重要になります。

このあたりは個人差もあり、
実際に指導しながらでないと
説明しにくいので
深入りしません。

気になる人はメールしてください。

色々書きましたが、
まずは例題になっているような問題の内容と
その解法を暗記してストックを増やして下さい。




お分かりだと思いますが、
数学にはかなりの時間を必要とします。

もしあなたが文系なら、
私立文系に絞って
数学に充てる時間を
丸々カットするという戦略が
有るという事も
肝に銘じておいて下さいね。

逆の情報です。
私立文系でも経済学部等では社会の代わりに
数学を選択できる大学もあります。
そして、その問題が比較的簡単な場合も
多いので、社会が苦手なら
社会を捨てて数学を勉強する手もあります。

高校数学については
これくらいにしておきます。