こんばんは、岡山のプロ家庭教師のハッピーです。
前回の予告通り
岡山の県立高校の入試の奥の手の
具体例を書きます。
当時受け持っていた生徒の
お母さんの御紹介で
指導することになりました。
中三の11月の終わりごろでした。
成績は5教科合わせて100点くらいで
やる気もあまり無い子でした。
私立は受けずに
もし、県立入試に失敗したら
父親の仕事を継ぐということでした。
志望校は伏せますが
内申点を考慮すると
入試で230点(500点満点)が必要でした。
点数から分かると思いますが
普通に勉強していたら簡単な高校です。
現状の成績と
あまりにも、時間が無さ過ぎるのと
本人のやる気もあまり無かったので
可能性はかなり低いということを
親御さんにだけはお話して
指導を開始する事になりました。
最初に実力を把握するのですが
記憶力は普通
理解力も普通でした。
普通というのは岡山の県立普通化を狙うなら
人一倍の努力が必要なレベルです。
科目ごとの力は
英語はアルファベットのbとdを間違えるような
レベル、文法はチンプンカンプンでした。
否定文ならとりあえずnotを
語感の響きが良さそうなところに入れる
といったところです。
数学は四則演算は、まあ出来るレベルでしたが
分数の計算はあやしく
方程式となると、もうお手上げです。
理科と社会はほぼ何も出来ないレベルでした。
国語は漢字は何とか読めますが
書く力はありませんでした。
読解力はちょっとだけあるというレベルです。
入試まで約三ヶ月
指導は週二回、一回二時間
さあ、どうしましょうか?
次回へ続きます。