こんばんは、岡山のプロ家庭教師のハッピーです。

前回は計算について書きました。
今回はその続きです。

昔の生徒で計算が苦手な子がいました。
一行書く毎にその行を見直してから
先に進んでいるのです。

計算力に対する
自信の無さからする行動だと思いますが
無駄な行為です。

自身を持って計算を先に進められる
力を身に付けなければならないのです。

すぐ修正させました。



計算力の基本には
小学校で習う四則演算があります。

計算が遅い子には
百マス計算等の
単純な計算をさせます。

遠回りのようですが結局近道になります。

内容は
一桁同士の単純な足し算
二桁引く一桁の引き算
一桁同士の掛け算(九九)
で十分です。

毎日させれば一ヶ月でも
大きな効果が出ます。

計算がテスト範囲になる
各学年の一学期の数学の中間テストは
高得点を取らせ易いテストでも
あります。

最近は一学期に中間テストをしない
学校が増えてきたので、
そういう学校
ではあてはまりませんが
点数を取り易い範囲であることは間違いありません。

僕が指導をするときに
一学期の中間テストがある学校の場合には、
この時期は特に
数学に力を入れて高得点を目指します。

こうする事で
普段は50点も取ったことのない生徒が
90点近く取ることはよくあります。
とてもインパクトがあります。
上で書いた生徒もこのパターンでした。

これをきっかけにやる気を出してくれる子もいます。

数学だけではないですが、
出来るという事が分かった人間は強いです。

どの科目でもいいのですが、
一度でも高得点を取る事が出来たら、
その後に大きな可能性が広がります。

話はガラッと変わりますが
2010年から2011年にかけて
チュニジアでジャスミン革命という
民主化運動が起こりました。

そして近隣のアラブ諸国にも
民主化運動が広がりました。

運動の是非はともかくとして
広がった理由の一番大きな理由は、
「自分達にも出来るんじゃね?」と
不満を持っていた
民衆が
実感を持って実現可能だと思ったからだと
僕は思っています。

まだ実現出来ていなくても
「こうすれば出来そうだ」と
生徒が心の底から思えるように
アドバイスをしてやれる指導者は
優秀な指導者だと思います。

次回は計算以外の項目について
軽く触れます。