こんばんは、岡山のプロ家庭教師のハッピーです。

前回の続きです。大事なところなので
前回と合わせて読んで下さいね。

文法問題が入試問題に
出題されるかどうかで対策が変わる
という事について書いていました。


英文法をしっかり勉強をしてきている
優秀な受験生にとっては
大した差ではありませんが

あまり英語の勉強をしてこなかった受験生が
限られた時間の中で
なんとか要領よく合格を目指す場合には
この違いは大きいです。

つまり、志望校をどちらかのグループに
絞ることが
重要になってくるのです。

ところが英語の問題の傾向が違う事や、
傾向が違うと勉強する内容を
変えないといけない
という視点の重要性にすら
気づいていない指導者が多いのです。

どうして僕が断言出来るかというと
生徒から学校の先生がこういう事を言ってた
という話を聞いた事がないからです。

授業では勉強そのものを教えるだけで、
こういう事は教えてくれないのです。

先生自身がこういう事を考えた事がないのかと
疑いたくなるくらい聞いた事がありません。

ついでに不満な点を書いておくと
もう一つ抜けている視点は
入試を複数科目の合計点で
とらえていないという点です。

英語の先生は英語だけ、
数学の先生は数学だけしか口を出せません。

担任の先生も何か特定の一科目の
先生ですから、
例えば模試の点数を見たとしても
自分の専門科目以外の科目は
点数が高いか低いかという点からしか見れません。

もっと勉強しなさい、
としかアドバイス出来ないのです。

非常に残念に思います。

そしてそういう人達は
偏差値を基準に
受験校を薦めたりします。

偏差値は指標の一つにはなりますが
僕の考える勉強法ではあまり重要視しません。

例えば配点が英語150点、
国語(漢文除く)100点、
日本史100点
の350点満点で
合格最低点が毎年ほぼ250点
(私大の多くが合格最低点を公表しています)
だとしたらどういう配分で250点を取るのが
その生徒にとって
最も適しているのかまで
考えないといけません。

英語120点、国語60点、日本史70点を
目指すのと
英語100点、国語70点、日本史80点を
目指すのとでは
しなければならない勉強が変わってくる事を
御理解頂けると思います。

ここまで来ると次は科目毎の対策に入っていきます。

まずはやはり英語ですね。

次回に続きます。