こんばんは、岡山のプロ家庭教師のハッピーです。

前回はスタートとゴールを
設定する事の大切さについて書きました。
今回はその続きです。

ゴールの設定として、
話を分かり易くするために
具体的に志望校を絞りましょう。

例えば関関同立の文系学部を目指すとします。

自分で書いておいて、おかしいのですが
実はこの前提は、もう既に無理があります。

どこに無理があるのでしょうか。

関関同立という言葉は
関西圏のレベルが近い四つの大学を
まとめた
言葉ですが、

戦略的に入試を考えると
まとめるべき大学ではありません。

受験勉強で最も時間を必要とする
科目である英語の
入試問題の傾向が違うからです。

ちなみに入試科目は
ほぼ全てが英国社で同じです。

私大の英語の入試問題には
大きく分けて2つの傾向があります。

長文重視タイプと
長文+文法タイプ
です。

そしてもう一つ大事な事は
大学入試の問題は
ほぼ毎年同じ出題傾向だという事です。

毎年出題傾向が変わるなら
対策のたてようがありませんが

同じ大学の同じ学部なら
毎年計ったようにほぼ同じ傾向で
出題されています。

この二つの事実によって
戦略をたてる事が可能になります。

そこで過去問題を分析すると
関大と同志社は長文重視タイプ、
関学と立命館は長文+文法タイプ
ということがわかります。

という事は、後者を目指すなら
文法対策に時間を割かないといけません。

つまりどちらのタイプを選択するかで合格点を取るために
身に着けないといけない学力が
変わってくる事が
分かるでしょうか。

端的にいうと、仕上げなければならない
問題集が変わってくるのです。

関学と立命館を目指すなら
文法用の問題集をマスターする事が
余計に必要になってくるのです。

関大と同志社を目指すなら
細かい文法の内容を身に付ける必要はありません。

スタート時点での文法力によって
どちらを目指した方が
確実性が高まるかは変わってきますが

僕が言いたいことは
こういう視点で入試を捉えて欲しい
という事です。

次回に続きます。