ブログをサボりすぎました。。。 | 受験で実力を得点に変えよう(家庭教師の心がけ)

受験で実力を得点に変えよう(家庭教師の心がけ)

家庭教師歴約25年。医学部東大など難関大学受験生中心に教えてきました。ちょっとした工夫でケアレスミスを防ぎ実力が点数に反映させる実践的方法や受験生の質問の多かったポイントや過去問などのブログにする予定です。ご連絡あればkatekyo424-public@yahoo.co.jpまで。

実質2〜3年ほぼ何も記事書いていないですね。。。

 

一昨年はかなり忙しく(去年は忙しいというほどでもなかったのですが)、仕事の準備に万全を期すめブログを休んでいました。と書くと聞こえは良いのですが、やり始めると結構時間をとられちゃうので、ブログをやる気になかなかならなくて。。。

 

その時間を大学の復習に優先してあて、原島力学や砂川電磁気、小出量子力学、三宅熱統計力学あたりとマクマリーの有機化学あたりのある程度やりたいところはやりました。こう書くと結構やってるかもしれません。ここまでやるとサクライ量子読んだり、ちゃんと群論や集合位相、相対論までやりたくなってきており、いよいよ仕事に差し支えそうで迷いますね。。。本当はもう少し演習問題解きたいのですが、それよりは仕事優先すべきかもしれません。久々にちゃんとやると「本当に昔理解していたんだろうか。。。怪しい。。」というところもあり、結構面白いものです。

 

ここしばらくたっぷり休んで時間もできたので、懸念のやり残しを始めていこうと思っています。前のようにやると続かないので、仕事や自分の勉強を優先しつつ、逆像の使い分け方を動画にしていったり、物理や化学なんかもやりたいネタは結構あるので、ぼちぼち再開していくつもりです。大学の内容まで踏み込まずに、整合性は極力守りつつ高校生にとってわかりやすいものを作りたい。

 

久しぶりということで、サボっていた間の印象に残っていることで書きたいことがあるので、その生徒本人が読めばわかりますが、特定されたりすることがない範囲で次回書こうと思っています。

 

今年の東大数学も、第二問以外は「初めてやる処理のような気がする」にもかかわらず、やってみると基本さえしっかりして処理の方向を見誤らなければ案外解けるという、近年の傾向に沿ったもののように思います。以前のような東大頻出の範囲であっても、ひねり方が対策が厄介な「どう処理するか迷わせる」方向に徐々に寄っているように感じます。

 

今後の対策は以前のセオリーに従うと痛い目をみそうですね。結局「基礎に穴のある範囲を極力減らす」「数学の各処理過程でい複数の視点を並行して準備しておく」「初見のものに対して効率のよい処理を選択できる根拠を考えて準備しておく」の3点がこれからのキーワードになるように思います。

 

 今年頭に以前医学部にいった生徒が国家試験受かったとの連絡があり、コロナがおさまっていて、時間あればまた会おうとなりました。今教えているわけではないですが、合格したときより、こういう瞬間の方が嬉しかったりします。本当にありがたい仕事をさせてもらっているなと感じさせてもらえます。

 

依頼あればそろそろ今年度の仕事も引き受けるつもりです。僕のプロフィール詳細はプロフィールに詳しくあります。なにかありましたら遠慮なくこちらへメールして下さい^_^

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