小学校からプログラミングの授業が必修になり、



プログラミングというものが一般的なものとなりつつありますね。

ゲームを作ったりアプリを作ったり、

そういった開発に欠かせないプログラミングは

ソースコードという文字列を大量に書いて実装されます。

小学校や中学校ではそんなソースコードは実際には書かないはず・・・?

アイコンのようなもの(ノード)同士を線で繋いで、

ロボットだったりプログラムだったりをどのように動かすか決めていく形になります。


そんなプログラミング学習に対して任天堂が本格参入してきました。


「ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング」

こちらが6月11日に発売されました。

私の生徒さんでも欲しいと早速購入している子もいるほどですね。



このゲームは「ノードン」というキャラクターを繋いで

自分オリジナルのゲームを作るということができます。

ノードンには様々な種類があり前に進んだり回転したり・・・。

発想一つでいろんなゲームを自分の力で作ることができるわけですね。



プログラミング教育が必修となる中、

このようなゲームから入っていくのは良いことだと思います。

子どもたちの興味を惹き、そして楽しく学べる。

勉強はただやればいいわけではなく、

自ら「やりたい」と思わせる工夫が必要ですね。