セロリアック
根セロリ、セルリアック、セロリラブ
などとも呼ばれる、ヨーロッパではポピュラーなお野菜だそうです
根っこの部分が丸く肥大して食用になる。
葉はセロリそっくりだが、やや小型で緑が濃い。
ヨーロッパではポピュラーな食材。
セロリの仲間ではありますが、通常のセロリとは別品種。
根っこの部分だけを食用とする、お野菜だそうです
見かけに反して、一般のセロリより上品な風味で、
セロリが苦手な人にもおすすめ、なんだとか。
ビタミンB1、食物繊維が豊富なんですね
マリネや煮込み料理に良く使われる。
根っこを食べるセロリで、セロリアックと呼ばれている野菜。
セロリの基部が肥大し、そこを食するわけだが
この時期にとれるセロリアックは、甘くて香りも良くてあっというまに品切れになってしまった。
セロリそっくりな匂いのする芋、という表現が正しいでしょうか。
セロリとは親戚です。
皮を厚めにむいて、千切りにしたものを ベーコンと一緒に炒めて、塩・胡椒したら、マヨネーズと和えて頂きます。
にんじんなど他の根菜と肉と一緒にキャセロール(オーブン煮込み)として使われてきました。
なかは、ぎっしり白い実が詰まっています。
みずみずしく、触った感じは、まさにカブのよう。
これは、皮を剥いて角切りにした所。
強いセロリの香りはあって。
アクが強く、切り口が黒ずみやすいということで、レモン汁(もしくは酢)をかけておきます。
トレンディないただきかたは、茹でてマッシュにして、癖のあるチーズと混ぜること。
癖のない白身魚のソテーに添えるレストランが多いです
かりかりに焼いたトーストの上に置いたり、パイケースみたいなのに入れてもいいと思いました。
和食風には、きんぴらや豆乳入りみそ汁などに仕立てると、セロリの香りが引き立ちます。
炒めてもスープにしてもカツにして揚げても
とにかく旨い、死角なしの野菜の一つ。
モンスターズインクで、いっつも、絶叫不足にあたふたしている
目がいっぱい頭についている、モンスターズ会社の社長さん(?)
ヘンリーに、似ていませんか
ちなみに、いつもだとこのお野菜、一個1500円くらいします
これは広告です
ふるさと21 の商品です。
こんな素朴なしなもいいです。
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