中学受験の問題として興味深いですが、別の観点での解法をご紹介できればと思います。

 

下記のように、xとyを定めます。(↓角の二等分線と辺の比の公式、三平方の定理を利用)

 

 

その際に、元の問題のグレーの部分の面積をSとおくと、

 

 

 

となります。 ここで、下記のサイト

 

 

 

 

公式3を適用すると、

 

 

すなわち、

 

   (A)

 

が成り立ちます。ここで、元の問題の黄色の三角形の面積が30なので

 

 

が成立します。上式を(A)の式に代入すれば、

 

 

となります。

 

 

 

※参考にさせていただいたサイトの公式を適用することで、補助線を引かずに済むのが、三角関数(三角比)を用いた解法の特徴の一つです。

 

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