子どもの「苦手」は後回しで良い? | 子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育

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子どもへの言葉かけ、寄り添い方のコツを知っていると
ちょっとの工夫で子育てが楽しくなります。

小学生のお母様からのご相談は、

 

子どもは、苦手なことは

やらないようになってしまいました。

嫌なことは後回しにする癖が

付いてしまうのではないかと心配です。

 

というものでした。

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子どもが小学生の間は

苦手なことは後回しでも良いと思いますよ。

だって、大人でも同じではありませんか?

 

夏休みの宿題をなかなか手をつけずに、

最後の1週間で仕上げた、

と言う方も多いと思います。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

①得意なことを伸ばして自己肯定感を高める。

 

苦手なことを克服するために時間を使うより、

得意なことをまずは伸ばして、

自分に自信をつけることが先です。

自信が付けば、挑戦する気持ちが大きくなります。

それが自己肯定感を高めることに繋がります。

自己肯定感が高ければ、

例え苦手なことがあっても腐らずに

創意工夫をして、

自分なりにコツコツと続けられます。

 

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苦手なことを克服しようとして

ちっともできずに自分はダメだ、

と自信を無くしてしまうことの方が

心配です。

 

◆自己肯定感を高めるためのサポート法

◆苦手意識を取り除くためのサポート法

などをメルマガに書いています。

ご興味のある方は、是非お読み下さい。

初月無料です。

また、ご友人にも是非お勧め下さい。

 

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