小学生のお母様からのご相談は、
子どもは、苦手なことは
やらないようになってしまいました。
嫌なことは後回しにする癖が
付いてしまうのではないかと心配です。
というものでした。
子どもが小学生の間は
苦手なことは後回しでも良いと思いますよ。
だって、大人でも同じではありませんか?
夏休みの宿題をなかなか手をつけずに、
最後の1週間で仕上げた、
と言う方も多いと思います。
では、どうすればいいのでしょうか?
①得意なことを伸ばして自己肯定感を高める。
苦手なことを克服するために時間を使うより、
得意なことをまずは伸ばして、
自分に自信をつけることが先です。
自信が付けば、挑戦する気持ちが大きくなります。
それが自己肯定感を高めることに繋がります。
自己肯定感が高ければ、
例え苦手なことがあっても腐らずに
創意工夫をして、
自分なりにコツコツと続けられます。
苦手なことを克服しようとして
ちっともできずに自分はダメだ、
と自信を無くしてしまうことの方が
心配です。
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