気持ちが伝わる時間差褒め! | 子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育

子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育

子どもへの言葉かけ、寄り添い方のコツを知っていると
ちょっとの工夫で子育てが楽しくなります。

ご相談にみえる方々の
相談内容のうち、
割と多いのが、
「子どものやる気をアップさせる方法を
教えて下さい
」、
というものです。


子どもがやる気になるには、
気の持ち方次第です。


ですから、
親のアプローチが、
やる気をアップさせる
サプリメント
になるんですよ、
とお伝えしています。


褒め方を工夫することで、
子どもの気持ちが
グッと変わります。


「よく頑張ったね」
ではなく、
「すごい!ああいうことは、
ママなら気づかないな。
お友だちに声をかけてあげたことが
とってもいい」


「あの発表はとてもよかった。
その後、皆が話し合えるきっかけになったね」

など、
 「良かった面」にポイントをおき、
「子どものその行動が周りに
いい影響を与えたこと」を伝えて
あげましょう、。


そして時間差で褒めることです。
まず、その場で褒めます。
そして、その日の終わりにもう一度
念押しで褒めることです。


「今日は◆◆がとてもよかったね。
すごいな、と思ったからもう一度言っちゃう。」
のように。


こうすることで
子どもは自分の行動に自信を持ち、
更にもう一度挑戦しよう、
と言う気持ちを持つようになる
のです。


是非、皆さまもお試しくださいね。
「時間差褒め」は、
やる気アップの必須なワザ
です!

今日もお読み頂き、本当にありがとうございます。
皆さまの1クリックがとても励みになって今す。
是非、ポチっと願いします。

にほんブログ村