大学2年生の時に初めて家庭教師を受けもった生徒さんからこの前連絡が来て高校生になったとのことです。ニコニコ

私が受けもったのは小学生6年生〜中学2年生の約3年間です。

その子は中高一貫の私立の中学に入ったのでそのまま高校にあがったとのことでした。ニコ



中学受験をしたいと言い出したのは確か小学6年生の夏頃だったかと思います。

私自身が中学受験をしていないし、家庭教師はバイト感覚でしていたので正直なんてこった、て感じでした。。笑

その子が受けるのはコースが2つあるうちの偏差値が低い方でした。

教えるのでもちろん私も勉強するのですが、中学受験が中学理科の1・2年くらいのレベルで、私は中学理科が当時あまりできなかったので笑、全然分からんやん状態でした。笑い泣き

その子はもともと成績が良かったので、夏頃は余裕をこいていて、秋頃から火がついた様に思います。

理科は私が大変なだけで笑その子は元々良く、教えたらすぐにできていたのですが、国語の読解が苦手でした。
国語の読解程点数の上がりやすい科目はないと今は思うのですが、当時はどう教えたら良いのか掴んでなく、その子に教える中で体得した様に思います。


受験は上のコースも受けることができ、上のコースが受からなかったら自動的に下のコースで合否を決めるという制度だったので、上のコースで受けることにしました。
国語がネックになっていて希望であった下のコースも大丈夫かな、という状態でした。

ですが、結果は上のコースでの合格となりました🌸

なんでも合格発表は学校の張り紙で見るのですが、下のコースに番号がなくダメだったんやな、一応上の方も見てみるか、という感じで見に行ったらそっちの方に番号があったとのことです。笑
模試の判定はあまり良くなかったし生徒さんも保護者の方も私も驚きました笑
でも受験前はとても頑張ってたし、当然の結果だったのかもと今は思います。


中学生活はとても楽しんでいましたニコニコ
そしてエスカレーターでそこの高校生に今年なったとのことです。

私としては高校は親御さんの希望でもあるレベルの高い公立高校に進んで欲しいと思っていたのですが、やりたいことをして勉強も頑張っている様なので嬉しかったです。

初めての受験生の子で、私も一緒に受験をした様な感覚だったので笑、今でもよく覚えていますが月日が経つのは早いなあ、と思います。笑

きっと高校生になっても一生懸命頑張るんだろうな